『琉球戦国列伝』リテイク版、
2人目は、
三五郎尾(さんぐるみい)
…音の響きが面白いですよね(笑)
【人物データ】
南山王・承察度の甥。
1392年、明の南京国子監に留学、20年近く滞在した。
琉球の朝貢貿易の現地スタッフとしての役割も果たしていた。
帰国後の1410年には中山王・思紹の使者として登場。
琉球の対明貿易現地滞在スタッフ!
国子監留学生、ということで
きっと頭も良かったことでしょう。
今回のリテイク版では
生員(国子監合格者)用の服に衣替え。
国子監留学中…ということで
年齢設定も本よりも少し若めにしました。
なお、『三十六の鷹』では
他魯毎の側近として登場していました。