はぁ~、今週は4日間だけだったのに
でぇ~~~じ(=very)ハードでした(TДT)ノ
連日、帰りが遅く、朝は早く…。
この冬1番の寒さの1週間だったのに…。
今日、やっと一息つけてます(*´Д`*)=3
さて、岡山県周辺にお住まいの方に朗報です!!!
このブログでもお馴染みの、私の愛する現代版組踊り『肝高の阿麻和利』が
岡山・倉敷にて公演されるらしいです!!
でも、公式HPには告知ないし、あまわり浪漫の会の公式ブログにもないし、
キャスト的にも卒業公演終わったあとだし、
若干「?」は残るのですが、でも倉敷のほうのHPには出てるし、
倉敷バージョンのチラシのPDFもアップされてたのであるんでしょう。
倉敷公演のHPはこちら。
(チラシのPDFも左側にあります。チラシもかっこいいですよ♪)
3月21日・22日の2デイズ。
2000円のチケット代が安いと思える舞台であることは必至です。
私も倉敷まで飛んで行きたいくらいだけど……、
この時期は半端なく忙しくて動けないんです…。
最近感動体験してないな~という方、
舞台とかミュージカルって普段見ないな~、という方、
岡山県周辺にお住まいの方、この機会に是非!足をお運び下さい!!
ちなみに肝高の阿麻和利について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)とは、
沖縄県うるま市地域の一般中高生総勢100名~150名による
現代版組踊り(沖縄版ミュージカルのようなもの)です。
題材になっている阿麻和利とは、
世界遺産にも登録されている「勝連城」の城主の名前です。
これまでの琉球史では、阿麻和利は首里王府に反逆を企てた逆賊
として伝えられてきました。
しかし、琉球の古歌謡をまとめた沖縄最古の歌謡集『おもろさうし』には
阿麻和利を讃えた民の歌も多く残っており、
逆賊だという阿麻和利の通説に「本当は違うのではないか」という考えがあがりました。
(それを最初に取り上げたのが沖縄学の父といわれる伊波普猷)
歴史というのは、戦いの勝者によって伝えられていくもの。
首里王府にとって脅威となるほど力をつけていた阿麻和利を討伐し、
首里の都合のいいように逆賊とされてきたのではないだろうか。
本当は阿麻和利は違うのではないだろうか。
そういったスタイルの元、逆賊ではなく、
勝連地域のヒーローとしての阿麻和利を描いたのがこの肝高の阿麻和利です(^-^)
舞台の1番の醍醐味は、
この舞台を、芸能養成所でもなく、ダンススクール生でもなく、劇団でもない、
本当に一般の中高生だけで演じている、という事実です。
その一体感、迫力、ひたむきさ、輝き、そしてそこから受ける感動は
プロの舞台と比較しても劣らない、いや、もしかしたらそれ以上だと思っています。
その感動に病みつきになり、私みたいなリピーター続出。
10回以上見てる、というお客さんもざらにいます。
毎公演、会場は満杯、万雷の拍手。
だからこそ、同じ舞台を10年間、150回近くも公演を続けられ、
本土公演、海外公演と進化し続けてきているのだと思います。
はぁ~、やっぱり肝高の阿麻和利語ると長くなる。
百聞は一見にしかず。
こちらをご覧ください(^-^)/
≪動画≫
●公共広告機構(AC)CM
↑動画リンク切れてます(涙)2008年公共広告機構のCMとりあげられました。
●財団法人地域活性化センター『平成19年度総務大臣表彰 受賞団体の活動』
≪HP≫
●肝高の阿麻和利公式サイト
●公式ブログ
でぇ~~~じ(=very)ハードでした(TДT)ノ
連日、帰りが遅く、朝は早く…。
この冬1番の寒さの1週間だったのに…。
今日、やっと一息つけてます(*´Д`*)=3
さて、岡山県周辺にお住まいの方に朗報です!!!
このブログでもお馴染みの、私の愛する現代版組踊り『肝高の阿麻和利』が
岡山・倉敷にて公演されるらしいです!!
でも、公式HPには告知ないし、あまわり浪漫の会の公式ブログにもないし、
キャスト的にも卒業公演終わったあとだし、
若干「?」は残るのですが、でも倉敷のほうのHPには出てるし、
倉敷バージョンのチラシのPDFもアップされてたのであるんでしょう。
倉敷公演のHPはこちら。
(チラシのPDFも左側にあります。チラシもかっこいいですよ♪)
3月21日・22日の2デイズ。
2000円のチケット代が安いと思える舞台であることは必至です。
私も倉敷まで飛んで行きたいくらいだけど……、
この時期は半端なく忙しくて動けないんです…。
最近感動体験してないな~という方、
舞台とかミュージカルって普段見ないな~、という方、
岡山県周辺にお住まいの方、この機会に是非!足をお運び下さい!!
ちなみに肝高の阿麻和利について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)とは、
沖縄県うるま市地域の一般中高生総勢100名~150名による
現代版組踊り(沖縄版ミュージカルのようなもの)です。
題材になっている阿麻和利とは、
世界遺産にも登録されている「勝連城」の城主の名前です。
これまでの琉球史では、阿麻和利は首里王府に反逆を企てた逆賊
として伝えられてきました。
しかし、琉球の古歌謡をまとめた沖縄最古の歌謡集『おもろさうし』には
阿麻和利を讃えた民の歌も多く残っており、
逆賊だという阿麻和利の通説に「本当は違うのではないか」という考えがあがりました。
(それを最初に取り上げたのが沖縄学の父といわれる伊波普猷)
歴史というのは、戦いの勝者によって伝えられていくもの。
首里王府にとって脅威となるほど力をつけていた阿麻和利を討伐し、
首里の都合のいいように逆賊とされてきたのではないだろうか。
本当は阿麻和利は違うのではないだろうか。
そういったスタイルの元、逆賊ではなく、
勝連地域のヒーローとしての阿麻和利を描いたのがこの肝高の阿麻和利です(^-^)
舞台の1番の醍醐味は、
この舞台を、芸能養成所でもなく、ダンススクール生でもなく、劇団でもない、
本当に一般の中高生だけで演じている、という事実です。
その一体感、迫力、ひたむきさ、輝き、そしてそこから受ける感動は
プロの舞台と比較しても劣らない、いや、もしかしたらそれ以上だと思っています。
その感動に病みつきになり、私みたいなリピーター続出。
10回以上見てる、というお客さんもざらにいます。
毎公演、会場は満杯、万雷の拍手。
だからこそ、同じ舞台を10年間、150回近くも公演を続けられ、
本土公演、海外公演と進化し続けてきているのだと思います。
はぁ~、やっぱり肝高の阿麻和利語ると長くなる。
百聞は一見にしかず。
こちらをご覧ください(^-^)/
≪動画≫
●公共広告機構(AC)CM
↑動画リンク切れてます(涙)2008年公共広告機構のCMとりあげられました。
●財団法人地域活性化センター『平成19年度総務大臣表彰 受賞団体の活動』
≪HP≫
●肝高の阿麻和利公式サイト
●公式ブログ