死刑制度についての話がのってた。
肯定派と否定派の両方の意見があったんだけど
どちらにしても決定的なものはなくて
考えさせられた。
肯定派の意見は
・「犯罪抑止力として」
・「被害者感情を考慮」
否定派は
・「人の命はどんな形でも奪っちゃいけない」
・「冤罪のとき取り返しがつかない」
というもので、
どちらの意見も、「そうだよなあ」と思えるものだった。
人が罪を犯したことへの罰がどの程度必要なのか。
ボク自身の意見は、というと
犯した罪に相当する罰はやっぱり必要なんじゃないかって思う。
一番解りやすいのは
「目には目を、歯には歯を」ってやつだよね。
人の生きる権利を奪ったら
自分の生きる権利で償うっていうのは
すごくわかりやすいよね。
でも、いろんな状況があるから、そこは考慮に入れないといけないけれど。
ホントは、「生きる権利」はどんなヒトにでもあって
それは、犯罪者でもおんなじなんだけど
被害者の生きる権利を奪ったら(しかも、被害者には何の落ち度もないのに)
やっぱり、ね。考えさせられるもんがあるよ。
いや~、今回のテーマは
奥が深い・・・。