「プラモデルがいい!父さんと一緒に作るのがいいな。」とのことだったんで
クリスマスの週末に
ボクも子どもの頃作ったことのある
「戦艦大和」のプラモデルを贈ったんだけど、
いざ、ふたを開けてみると
ボクが子ども時代に作ったプラモデルと違って、やけに細かい部品が満載で
9歳の子どもにプレゼントするようなモノじゃなかった。(苦笑)
息子は、最初の2時間、3時間ほど一緒にがんばったけど
とうとうギブアップして、
残りをボクが作ることになった。
毎日、チョコチョコ作ってるんだけど、ようやく艦橋部分ができあがったよ。
対空機関砲なんかもピンセットでひとつひとつ組み立ててるんで
ホントに時間がかかる。
でも、部品を切り離す前にすべての部品をシルバースプレーを吹き付けてるんで
まるで金属モデルみたいに仕上がってて、
息子も仕上がっていくのがすごく楽しみのようだよ。
でも、毎日2時間ほどかけてるんだけど、それでもこんだけだもんね。
子どもの頃は1日で出来上がった気がするから
次に息子にプレゼントするときは
もうちょっと簡単なものにしてあげようっと。
やっぱ、ガンプラなのかなあ・・・。
あれは空想世界のものだから、上手くできてるかどうかなんてよくわかんないんだよね。
まずは実際にあるものを作っていったほうが仕上がり具合が実感できるし、
そっちの方がより作った感があるんじゃないかって思うんだけど・・・。
まあ、でも「戦艦」なんていうのも彼は見たことないから同じっちゃあ同じか。