これまでたくさんの映画を観てきたけど
思わず涙が出てきたっていうのは数本しかない。
別に感動しないってわけじゃないよ。
面白いなあって思うからこれまでたくさん観てるわけで。
でも「さあ、これでキミは感動の涙を流すはずだ、さあ感動しろ」みたいな映画じゃなんか泣けないんだよね。
例えば人が不治の病にかかって死んでしまう話とか、不幸な生い立ちを生きてきて最後に報われて「ああ、これで良かったね。終わり良ければすべて良し!」みたいな話、ただそれだけじゃ泣けないみたい。
そこまで感動しないというか、さ。
なんか仕組まれた感じがするみたいに思うのかな。
それが実話を基にした話だったとしても、ね。
ところが、そういう映画じゃないだろうなんてタカをくくって油断してた時に思わず涙が出てくることが多い。
ということは、やっぱり身構えてるのかな(苦笑)。
先入観も持たずにニュートラルな心の状態で観るように心掛けなければいけないね。
というわけで、第3回目の泣けた映画は、なんと「ターミネーター2」!
いや、この映画のどこで泣くの?という人もいるかもしれないけど
最後の最後、溶鉱炉にT-1000型を落とした後、学習機能が発達しいろんなことを学習して理解力が高まったT-800も自ら溶鉱炉の中に沈んでいくシーン。
ジョン・コナーとも父子みたいな関係になって、これからきっとジョンはT-800の思い出とともに強く生きていくんだろうなっていうのを予感させる終わり方。
T-800の気持ちが十分にジョンに伝わったようなところに心が震えたんだよね。
TERMINATOR 2 - New Trailer - Official (2015)
こうやってこれまで個人的に泣けた映画を3本ご紹介したけれど
ジャンルとしては全くバラバラなんだけど共通点もある。
まず誰かが死んじゃって、その亡くなった人の思いを残った人がしっかりと受け継いで強く生きていくんだろうなと予感されるような描き方がされたときブワッときちゃうんだろう。
まあ、死ななくてもいいんだけど、でも心を残して亡くなった方がより残された人に伝わる感じがするからそっちの方がより強固に伝わってくるかも。
この後にご紹介していく映画の中で別に誰も死なない映画もあるから、誰かが亡くなるのが前提ってわけでもないからね。
いやあ~、映画ってほんとにいいもんですね。
思わず涙が出てきたっていうのは数本しかない。
別に感動しないってわけじゃないよ。
面白いなあって思うからこれまでたくさん観てるわけで。
でも「さあ、これでキミは感動の涙を流すはずだ、さあ感動しろ」みたいな映画じゃなんか泣けないんだよね。
例えば人が不治の病にかかって死んでしまう話とか、不幸な生い立ちを生きてきて最後に報われて「ああ、これで良かったね。終わり良ければすべて良し!」みたいな話、ただそれだけじゃ泣けないみたい。
そこまで感動しないというか、さ。
なんか仕組まれた感じがするみたいに思うのかな。
それが実話を基にした話だったとしても、ね。
ところが、そういう映画じゃないだろうなんてタカをくくって油断してた時に思わず涙が出てくることが多い。
ということは、やっぱり身構えてるのかな(苦笑)。
先入観も持たずにニュートラルな心の状態で観るように心掛けなければいけないね。
というわけで、第3回目の泣けた映画は、なんと「ターミネーター2」!
いや、この映画のどこで泣くの?という人もいるかもしれないけど
最後の最後、溶鉱炉にT-1000型を落とした後、学習機能が発達しいろんなことを学習して理解力が高まったT-800も自ら溶鉱炉の中に沈んでいくシーン。
ジョン・コナーとも父子みたいな関係になって、これからきっとジョンはT-800の思い出とともに強く生きていくんだろうなっていうのを予感させる終わり方。
T-800の気持ちが十分にジョンに伝わったようなところに心が震えたんだよね。
TERMINATOR 2 - New Trailer - Official (2015)
こうやってこれまで個人的に泣けた映画を3本ご紹介したけれど
ジャンルとしては全くバラバラなんだけど共通点もある。
まず誰かが死んじゃって、その亡くなった人の思いを残った人がしっかりと受け継いで強く生きていくんだろうなと予感されるような描き方がされたときブワッときちゃうんだろう。
まあ、死ななくてもいいんだけど、でも心を残して亡くなった方がより残された人に伝わる感じがするからそっちの方がより強固に伝わってくるかも。
この後にご紹介していく映画の中で別に誰も死なない映画もあるから、誰かが亡くなるのが前提ってわけでもないからね。
いやあ~、映画ってほんとにいいもんですね。