息子も今年度で小学５年生。
時の経つのは早いモンですな。
というわけで、今年から家庭科の授業がはじまるみたいで
その時間用に手さげ袋を用意して欲しいとのこと。
以前音楽の時間用にＴシャツを手提げ袋に改造したんだけど、
今回も同じようにオンボロになって着ることがなくなった手描きＴシャツを改造した。
前回も思ったんだけど、
Ｔシャツの生地は伸び縮みするから何か荷物を入れるとやけに伸びちゃうんだよね。
強度的にとても不安な状態になるからこの生地は手提げ袋には残念ながら向かないね。
次にこういう機会があったら、
あまり伸びない生地を使って袋をつくって、それにこういうＴシャツに描いた絵を切り取って縫い付けてみようと思う。
「ＩＫＥＡ」や「いなげや」なんかに行くとその手の生地はたくさん売ってるモンね。
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都内では明日は桜が満開になるらしい。
我が家のまわりの桜も
ここ最近の陽気につられ、いっせいに咲き始めた。
これまでは大概入学式の前までに散っちゃうことが多かったけど
今年は珍しく入学式の方が早かった。
でも、そんなことも言ってられないくらい原発の放射能漏れの問題が・・・。
まだまったく解決方法が見出せてないみたいだけど
少なくとも「クリーンエネルギー」という看板は下ろしたほうがいいみたいだね。
こんなに根拠のない「安全」は見たことないよ。
しかも原子力発電の仕組みを考えると
使用済みになっても永遠に燃料棒の冷却を続けなくちゃいけなそうじゃないか。
このことをどうにかしないと「効率良い」なんていってられないよ。
コントロールできないバケモノを飼ってるみたいなモノなんだもん。
これを開発した科学者の皆さん、こうなっちまった原発の処理の仕方をぜひとも編み出してください。
現実に起こってるんだから「想定外」なんて言葉は一切聞きたくないからね。
ヨロシクたのんます。
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昨日は
新しい職場までの自転車ルートを探すために
親子でサイクリングがてらお出かけした。
曇り空で気温も低かったから
車で行こうかなとも思ったけど
息子が「自転車でぜひ行きたい！」というもんだから
たまにはいいかと思い、自転車にした。
運動にあまり関心を向けない息子が興味を示したから、ちょうどいいやとも思った。
ちょっとした冒険気分で気楽にやる気になったんだろうけど、
普段から自転車にあまり乗りなれてない息子は、
車どおりの多い道なんかだと恐れをなしてなかなか前に進めなくなってしまったり、
登りの坂道だとヘトヘトになってしまったり、
下りだとスピードが出すぎちゃうので、それはそれで困っちゃったりと
ボクが先のほうへ進みすぎちゃって、途中で待っている時間も結構あったりしたけど、
なんとか３時間ほどかかって、片道約１０キロ、往復２０キロメートルを走破した。
途中、ふたつの山を越える感じの道のりだったけど
結局、速さ的には時速６Ｋｍ、７Ｋｍ程度だから歩いてるのとあまり変わんなかったかも。（苦笑）
でも、息子からしたら達成感で一杯になったようだった。
途中で何度か「もうやめる？」と声かけしても絶対に首を縦には振らず、
お尻が痛くなってサドルに座ってられなくなっても、弱音も吐かずがんばってたからね。
帰ってきたときの表情は誇らしげで、とてもいい表情をしてたなあ。
お尻は赤くなってしまってて少し熱も持ってて、いまだに座るとき気を使わなくちゃいけないけど
そういうこともなんだかそれほど悪いこととして受け止めてはいなくて、
どちらかというとやりきったことへの勲章と受け止められてる気がする。
これはホントにやってよかったよ。
がんばって壁を乗り越えたら、すごく良い気持ちになるっていうことが実感できたと思う。
何事にもこうやって挑戦していけるようになったら
将来はすごくカッコイイ人になれるかもね。
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昨日はいい天気だったので、
家族でドライブにでかけることにした。
別にどこか行くあてもなかったんで
妻と息子に希望を聞いたところ
妻は「くらげを見に行きたい。」
息子は「トイザらスに行きたい。」
トイザらスでゲームの体験で遊びたいということだったんでそれは却下。（笑）
んで、くらげを見に江ノ島水族館に行くことに。
思ったより道は混んでて気楽なドライブの予定だったんだけどずいぶんと到着するまでに時間がかかってしまった。
まあ、その間車の中で家族３人でいろいろ他愛もない話ができて、
ここ最近、それぞれが皆忙しくなかなかこういう時間がとれなかったんでそれはそれでちょうどよかった。
江ノ島水族館ではそんなに時間を潰すつもりはなかったんだけど
中に入っていろんな海の動植物を見て回ってると
おもしろくておもしろくて時間の経つのも忘れてしまう。
結果、もう終了時間だよというまで長い時間集中してたもんだからヘトヘトになって外に出てくると
外はもう暗くなり始めており、
そこから息子は海辺で遊びだし、それを妻と二人で座って後ろから眺めてた。
一人っ子でひとりで遊ぶのになれてるせいか、
砂浜でも一人で十分楽しそうに遊んでる。
遊び的には、普段ベランダでゴッコ遊びに夢中になってるのが、砂浜にシチュエーションが変わってるだけで、いつもとほとんど変わらない感じだったけど、ね。（笑）
帰りにはユニクロに寄って
新しい職場に着ていく服を新調した。
今までは襟付きシャツなんて着る必要がなかったんで
襟付きシャツは１枚コッキリしか持ってなかったんだけど、
今回は事務仕事で、毎日着て出勤しなくちゃいけないんで数着買い込んだ。
これだけあれば、あと数年はもつだろう。（笑）
なんて思いながら、必要がなくなるとすぐに処分しちゃうんだよね。
今回も、以前買ったものがなくなっており、新しく買う羽目になってるから
それもきっと処分しちゃったんだな。
自分の中ではどうでも良いと思ってる物が
世の中に出ると必要になってくるんだよね、不思議なことに。
だれが決めるんだろうね。
こういう仕事の服装はこうでなくちゃだめだ、なんていうこと。
きっと、眉をしかめて怒り出すヒトがいるんだろうなあ。
仕事がやりやすい服装ならどんなんだっていいだろうにね。
接客するような仕事ならお客に不快に思われないように、
こちらの意図した印象をもってもらいたいというねらいで服装が選ばれることもあるだろうけど
接客しない事務仕事なのに、ね。
かといってＴシャツなんかで出勤する度胸もないんで、周りに合わせて合わせて、と。
ま、
周りにあわせていかないといけないこともあるからね、実際。
自分でもどうでもいいようなことにこだわっちゃうと、ホントにこだわんなくちゃいけないところがわかんなくなっちゃうからね。
どうでもいいところはヒトにあわせて生きていくのも大事なことだと思うよ、ホントに。
と、最近思うようになりました。
成長したなあ。（笑）
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今日から四月に入ったんだけど
なんだか急にすっかり春めいた。
今日から２ヶ月間新しい職場で事務をこなすことになってる。
横浜市のアルバイトは１年間勤めると２ヶ月間あけなくちゃいけなくて、
仕方ないんで課長さんにこの職場を紹介してもらったんだ。
もちろん、２ヶ月経ったら元の職場に戻るという約束でね。
実は、前からいろんなところに出向いて仕事をするのは結構好きだったから
今日は、こうやってちがう職場にきて割りと新鮮な気分で過ごすことができ、
この春らしい陽気もあって、なかなか気分が良かったよ。
んで、
新しい職場でいろいろと世話を焼いてくれたのが京都出身のＯさん。
まだ勤めて２年目の若い女性で、
気を使ってくれてるのか、結構ペラペラと話しかけてくる。
京都娘らしく、はんなり、ほんわかしたノリで、けっこう気に入ったんだけど
職場ではちょっと浮いてるヒトらしくて
先輩の男性陣から「ホントに変な奴でスミマセン」なんて謝られ、「相手しなくていいですから」等相当いじられキャラとして成立してるみたい。
Ｏさんには「そんなことないですよね～？」なんて言われ、
結構気に入ってるボクは間に挟まれ一体全体どう返事して良いのやらちょっと戸惑っちゃった。
たしかに、はんなりホンワカしてるんだけど
ちょっとボケてるというか、
ピントがずれてるから周りはイライラしちゃうみたい。
仕事だからしょうがないよね。
その点、ボクは短い期間だけのお付き合いだから、そんなんでもまったくかまわない。
こういう点においても、短い期間で職場が変わるのは良いんだよね。
ただ事務仕事っていうのはどんなにやっても慣れないな。
座り仕事ってホントに性に合わないんだよね。
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