yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

I Just Want To See His Face

2013年01月12日 | ローリング・ストーンズ

</object>
YouTube: The Rolling Stones - I Just Want To See His Face [HQ]

   それでいい、
   それでいいんだ、
   それでいいんだよ。
   時には トラブルを 抱えるだろうし
   時には 落ち込んだりも するさ
   この音楽で こころを リラックスさせなよ
   この音楽で こころを ゆったりと
   さあ、立ち上がって
   しゃっきりしよう 

   時には 誰かが 必要だ
   もしも 愛する誰かが いるのなら
   時には 必要な誰かが いなくても
   愛する誰かが 欲しくなるもんさ

   そんなときは
   もう歩きたくもないだろうし
   イエス・キリストの話もしたくはないだろう
   ただ、彼の顔を拝みたいだけ

   イエス・キリストの話なんてまっぴらだ
   ただ、彼に会いたいってだけなんだよ

One_love

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ←ブログランキングです。一日一回応援ポチをヨロシク。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イフ・ユー・リアリー・ウォント・トゥ・ビー・マイ・フレンド

2013年01月09日 | ローリング・ストーンズ

</object>
YouTube: Rolling Stones- If You Really Want To Be My Friend- made by Ian Gomper

    もしも、本当の友だちになりたいのなら
    思う存分生きさせてくれよ
    以前してたように

    もしも、本当にオレを理解したいのなら
    いくつかお互い譲り合わなくちゃ
    そうしなきゃならないんだよ

    みんながおまえの男になりたがってる
    オレはおまえを縛り付けたくないんだ
    さあ、行きなよ
    おまえは自由なんだ
    オレのせいでおまえを傷ものにしたくないんだ
    十分に生きていける
    オレとおまえはね

    もしも、本当に男を理解したいんなら
    ときどき手綱をゆるめてやりなよ
    自由にしてやるんだ
    もしも、もしも本当にオレの友だちになりたいんだったら
    愛情込めたまなざしを向けてくれ
    嫉妬交じりじゃないものを

     人生は恐怖映画だと思ってるんだな
     おまえは吸血鬼役で、オレは殺し屋というわけだ
     いいかい?
     争いから何が生まれる?
     結局は泣いて、泣いて、それでおしまい、だ

   もしも、本当にオレの男になりたいなら
   背中に爪を立てるのはやめてくれ
   オレを利用することも、だ
   わかってるだろう

   オレは本当におまえの友だちになりたいんだ
   ほんのちょっとの信頼があればいいんだよ
   オレとおまえに弱肉強食の関係はいらない
   その爪をひっこめてくれ
   オレの血を流すのはやめてくれ
   わかるだろう?

     みんなはおまえのことをハゲタカ呼ばわりだ
     腫れ物扱いするやつばかり
     でも、オレから見たら魅力はあるよ
     オレはいつもおまえの味方だ
     周りがすべて敵になったとしても

   そう、おまえを理解したいんだ
   おまえに救いの手を差し伸べたいんだよ
   本当に
   心から
   そう思ってる
   おまえがハイになってたら背中を押してやるし
   落ち込んでたら引っぱりあげてやる
   いいかい?
   嫉妬のうえには愛は育たないんだ
   おまえを本当に理解したいんだ
   そう、そうなんだ
   本当におまえの友だちになりたいと思ってるんだよ
   本当に、
   心から
   おまえを愛してるんだよ・・・

Want_to_be_my_friend

    

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ←ブログランキングです。一日一回応援ポチをヨロシク。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱ「愛嬌」って大事だね。

2013年01月07日 | たわごと、ひとりごと

</object>
YouTube: The Comedy of John Lennon

最近、youtubeで動画を観ることが増えて、

いろんなミュージシャンの動画を楽しんでるけど、

やっぱ「愛嬌」って大事だと思うね。

カッコつけてるシーンとか普段着のシーンとかいろいろあるけど

どんなシーンでもその人自身の愛嬌を感じられればすごく楽しめる。

でも、一口に愛嬌って言ってもなんだかよくわからないよね。

辞書で調べると

「①女性や子どもなどがにこやかでかわいらしいこと。また、こっけいでほほえましいこと。②人に好かれるような愛想やお世辞。また、催し事やモノを売るときに添えるもの。座興。おまけ。」とある。

確かにそうなんだけど

個人的にはこれ以外にも「その人自身を包み隠さず表現しているもの」というのもあてはまるんだよね。

例えばほかの人からどう思われようと気にしないような言動なんかそうだね。

でも周りを傷つけたり、不愉快にさせるような言動とはちょっと違う。

そこらへんはちょいと微妙なところでなかなか説明しづらい部分ではあるけれど。

とにかく「裸になる芸」が理屈なく笑えるのと同じように、

表現者がより自分自身をさらけ出す行為っていうのは「こっけいな部分も隠さずみせる」ということにつながるから、それができてればどうやっても面白いものになっちゃう気がするんだよね。

それはパフォーマンスの世界だけじゃなく、「絵画の世界」なんかも同じことがいえると思う。

ゴッホやピカソなんかも「自分自身」を作品の中でさらけ出してる気がするよ。

でも、

とかくバンドマンっていう人種は「自分自身のカッコイイ部分」しか見せたがらないからねえ、

そういう動画を見ててもあまり面白くない。

というか、あまりにもステレオタイプなかっこよさだから「つまらない」、「時間の無駄」、とさえ感じてしまう。

ビートルズのライブシーンはいかにも「営業してます」ってな感じであまり面白くはないんだけど、冒頭の動画にあるようなオチャラけたシーンなんかをみると

「ああ、愛嬌があったんだなあ」と感じるよ。

とにかく、ビートルズやストーンズは「バンドで成功する」という形を確立して

追随するバンドはその成功モデルを目指せばいいようになったわけで、

そういう意味では

彼らの貢献度っていうのはホントに計り知れないけど

なぜ成功できたかっていうのがこういうちょっとした映像にヒントが隠されてる気がするよ。

とにかく見てて楽しい気分にさせられる。

</object>
YouTube: Stupid Girl - The Rolling Stones (HQ)

↑ストーンズは出てこないけど、こういう「コケ芸」も理屈なく笑えるね。

その一瞬は誰の目も意識せずにこけてるし、そのさらけ出し感が面白いんだよね。

こういう感覚を「愛嬌」って呼ぶんじゃないかって思うし、

これが生きてく上で本当に大事だと思うよ。

Get_off_of_my_cloud

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ←ブログランキングです。一日一回応援ポチをヨロシク。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする