年が明けてQSOパーティーを終え、運用条件を記録しやすく(自分的にやりやすく)するためにHAMLOGデータの入力方法の見直しを行った。それに伴ってQSLカード印刷定義ファイルの変更までは記事化したが、もう1つ残っていた。
それはUP画像のようなデータ入力用のカンペで、まだHAMLOGに慣れていないために現物およびヘルプ以外で見ることが出来るように、pptスライドを経てPDF出力したものを必要に応じて使っている。
今回の変更点は、表@Rig/Antの設定とサヨナラしたことだ。代わりにその項目をRemarks欄へ個別に加えたため、カンペに反映した。結果、カンペ内のバルーン注釈は2件増えて14件になったが、順番を分かりやすく並べたので大した差は無い。と言うことで改訂終了だ。
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そもそも紙ログレベルの入力欄を引きずり続けているから、こんなカンペが必要になる訳で…。最初は当時のパソコンの処理能力や保存容量を踏まえてのことだと思うが、今は単なるデータベースソフトでそんな制約を気にする時代ではない。
この辺を改めて、入力欄の種類を充実(もちろん従来どおりの使い方でもOKにするために、既存の入力欄は維持した上で。)していただけると、大変ありがたい。まぁそんな気は無いと思うが…。
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