前記事@part1では、シャック外観写真の追加とRST欄内の印字位置調整などについて取り上げた。本記事ではRST欄について、以前から取り扱う際に感じていた問題点と、その対処についてまとめていきたい。
ご存じのとおり、RST欄が数字3文字になるのはCW(人によってはSSTVなども有るけど。)の場合だが、SSBなどの電話モードでは“T”が無いので“RS&rdquo . . . 本文を読む
今回および前回の記事に対して言うのは違うんだろうけど、「舌の根が乾かぬうちに…。」という慣用句が頭をよぎった。と言うのも、前記事“QSLカードのレポート面デザインまとめ(当分これで行けるかな?)”で取り上げたQSLカード印刷フォーマットファイルを実際に使う前に、再び変更を加えてしまった。しかも必須ネタの修正漏れではなく、新ネタを追加したからだ。
前記事で述べ . . . 本文を読む
ここ最近“このブログの人気記事”(→アクセス数が上位のページ)の上位に“結局出来上がったQSLカードのレポート面デザインは?”が頻繁に登場するようになってきた。おそらく多くのTurboHAMLOGの使用者各位が、オリジナルのフォーマットを作成するために情報収集しているんだろうと思う。
それは私も同じで、カムバックと言うか本格的なQSOを始 . . . 本文を読む
(前記事のつづき)
題記のとおり、5/16(土)の立山町移動@18MHzSSBで、HAMLOGによるリアルタイムロギング運用を行った。その際に感じたことなどを、これまでお世話になったLOGCSW98との違いという視点をメインに、思ったことを述べていきたい。
-・・・-1つ目は、運用場所の入力。LOGCSW98が運用場所欄にズバリ頭文字入力すれば市郡区町村の候補が出てくれるのに対して、HAMLO . . . 本文を読む
5月もGWを過ぎ、HF帯ハイバンドにおける国内短距離QSOの旬を迎えたようだ。そこで発生する運用パターンが駐車モービル運用、いわゆる“半固定”(←個人的には好みの呼称ではないが…。)と言われている運用パターンだ。まぁ単にテキトーな所へクルマを停めて、周囲の迷惑にならないように運用するだけなんだけどね。
そうなると、走行モービル運用では叶わなかったこ . . . 本文を読む
前記事のつづき。-・・・-
■ガイド本をパラパラAM中に摘んできた本をナナメ読みしていき、必要な情報に付箋を貼っていく。まだ全部見ていないが現物を触った方が良さそうなネタに遭遇したので、ナナメ読みは中断。とりあえず全体の3割程度まで目は通した。
■ユーザーリストの入手今回知ったが、ユーザーリストを3か月以上ダウンロードしないと、パスワードが無効になるらしい。それとダウンロードの成功失敗に係わら . . . 本文を読む
タイピングしてから「ある意味、訳の分からんタイトルやな。」と。と言うのは、数時間レベルでHAMLOGを使ってリアルタイムにログ入力する運用であれば、必然的に“TurboHAMLOGな日”と言ってもいい日になってしまうからだ。今回はそういうパターンではないが、断続的にHAMLOGネタが有った日だったので、こうなった。以下に今日のHAMLOGネタを順番に書いていく。
■QSL . . . 本文を読む
前記事で取り上げたプリンターを使って、QSLカードを印刷してみた。結果的にだが、プリンターもTurboHAMLOG用オリジナル印刷フォーマットも初使用となる。
まずはプリンター。ドライバーのインストール、インクの充填、テストプリントを経て立ち上げ完了。過去に使用したプリンターと異なるのは、プリンター側で用紙サイズの選択が必要なこと。まぁA4サイズの印刷は皆無だろうから、最初から“はが . . . 本文を読む
この土日は1月最後の週末なので、今月の無線ネタでやり残している“QSOパーティ”のログ入力をやっつけることにした。それでTurboHAMLOGを起動してみるも、以前に決めたデータの入力要領の記憶が飛んでいて一時中断。とりあえず過去記事を振り返れば何とかなる気もするが、それで今回覚えきれなければ次回も同じ展開になってしまうので、まずはカンペを作ることにした。
結局、各情報専 . . . 本文を読む
今月3日に便乗参加したJA9コンテストだが、ログデータの整理をまだ行っていなかった。確かログシートの提出締切が今週末だったかと。ということで、数週間放置していた事後処理を進めることにした。
まずはログソフトにデータ入力。再開後は別記事で書いたようにTurboHAMLOGを使用しているが、約1か月半のブランクが空いた。そのためか、QSLカード定義ファイルを作成した際に決めた変数の記憶が飛んでおり、 . . . 本文を読む
これまで5件の作成関連記事をUPして来たQSLカード印刷の定義ファイルだが、一部に妥協&保留は有るものの現時点でやれること&思いついたことは全て反映した。何か新しい情報が手に入るorご指摘をいただく機会が有れば、検討&改良を試みるが、当分はこれで行く。と言うことで、現時点の出力結果をUPしたい。
それがUP写真で、移動運用Ver.だ。当然移動しない運用の時よりも出力情報は多いのだが、更にフルコー . . . 本文を読む
(本記事に至るまでの関連記事リンク:part1 part2 part3 part4)
前記事は低頻度なれど、自動化(手による書き加え不要)のために必要な対応について述べた。今回はQSLカードの必須項目ではないため、妥協内容も含めて現状を述べたい。なお、使用しているTurboHAMLOGは、Ver.5.28aだ。
■使用無線設備(リグとアンテナ)関連TurboHAMLOGは、バンド(あるいは個別 . . . 本文を読む
(本記事に至るまでの関連記事リンク:part1 part2 part3)
-・・・-前記事では、前提となるRemarks1およびRemarks2欄の話だけで、記事を区切らざるをえない予想外のボリュームになってしまった。本記事はその続きで、上記2つの欄の入力内容を主に参照して行わせる処理について述べていく。なお、使用しているTurboHAMLOGは、Ver.5.28aだ。
-・・・-■自局の移動 . . . 本文を読む
9/10にUPした印刷定義ファイルpart1の物足りない点を改良するため、引き続きpart2の作成を始める。主な改良点は前記事に書いた2項目だが、他に本来備えているべき機能、つまりpart1で取りこぼしたネタへの対応だ。ちなみに使用しているTurboHAMLOGは、Ver.5.28aだ。
そこで「同業者諸氏はTurboHAMLOGをどう使っているのか?」、あるいは「QSLカードの印刷にどう対応し . . . 本文を読む
とりあえず作成してみたオリジナル定義ファイル、手前味噌だがレイアウトはほぼイメージどおりに出来たので、これはしばらく放置でOK。しかし入力できるデータの種類の問題なのか、データの参照状況の問題なのかは微妙だが、結果的に物足りない。以下にその内容を述べたい。
なお、私のTurboHAMLOG歴は、トータルで1~2週間程度だと思う。なので知らないことは山ほど有るはずだ。もし妙案や成功事例をお持ちであ . . . 本文を読む