JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

QSLカードのレポート面をシエンタVer.に変更part2

2022年06月22日 00時05分06秒 | ログソフト

先日、QSLカードの印刷フォーマットをシエンタVer.に変更した件をUPした。一応その後は、お試し刷りしてから本チャンを印刷して、JARL富山県支部の集いの会場に持ち込んだまでは良かったんだけど、「何かInterior(シャック内部)写真が漠然としているんだよな~。」と強く思うようになった。そこで本日(6/21)、SASEでQSLカードが届いたことをきっかけに、写真を変更することにした。

現状を踏まえると、車載リグは3台だけど1台はFT-818なので、常設ではない。残りの2台はFT-891MTM-D710Gだけど、この2台同士が離れた所に設置してあるため、両方を1枚の写真に収めると何だかどっち付かずな写真になった。

なので、ここはメインリグであるFT-891Mのみとしたが、リグの周囲も含める構図にして“走行モービル運用”をイメージできそうな写真にして、タイトルと言うか説明をラクティスVer.と同じく日本語表記、具体的には“Interior”を“メインリグ”に変え、“Exterior”を“シャック外観”に変えた。

他には、「更に黄色インクの消費量を増やして、他のインクの消費量を抑たい!」と考え、常置場所と免許人氏名も橙色に変更した。まぁ極端な話、これらは移動運用に限れば必須情報ではなく、運用場所が分かりやすく書いてあればOKなので、アワード申請の障害にはならない。まぁ書いてありさえすればOKだよね。

これで実際にお試し刷りしてみると、変更した写真は微妙な印刷の質だが、一応雰囲気が伝わる程度にはなってるのかな?まぁ、次のプランが浮かぶまではこれで行ってみようと思う。


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