少し前まで立ち上げに没頭?していたラックの立ち上げでは、2台のリグを展開した。これらのリグは電話&電信の両方で使うため、それぞれマイクとパドルを接続したいところだ。
まぁマイクは、最低限ハンドマイクをぶら下げておけば何とかなるとして、パドルはそういう訳にはいかない。やはり、長時間運用で疲れにくくて打電ミスしにくい場所、つまり“ベストポジション”に1台のパドルという話になら . . . 本文を読む
かつて、移動しない局で一時使用していた第一電波_CX310A@3回路切替仕様が見つかり、動作テストしてみたところ正常に働いてくれた。これを受けて、モービルシャックで使用していくことを決めた。
3択を意識して頭の整理をしてみると、現在シエンタには50MHzまで対応しているリグを3台搭載している。内2台(FT-818、FTDX10M)はほぼ駐車モービル用で、1台(FT-891M)は走行&駐車モービル . . . 本文を読む
先月中旬から加工に着手した駐車モービルラックは先月下旬に概ね完成して、以降のWXがパッとしなかったのと「実際に使ってみて決めたい。」と思ったネタがあったため、1~2週間は作業無しで使い勝手や問題点の有無をお試し確認する期間とした。 中には運用には至らずワッチだけの時もあったけど、リグを操作したりハンドマイクを手に取ったりして運用をイメージしてみた結果、左側にFTDX10M、右側に時計をセットした。 . . . 本文を読む
(前記事@part1のつづき) ■電源コード関連当初、ラック内の電源コードを1本にまとめて、そのコードのみをディープサイクルバッテリーとの接続に使用すれば、バッテリーの取り付け取り外しが楽になると見込んで“ワンタッチ電源ソケット”を購入したものの、最近はFT-818をPDモバイルバッテリーで使用しているので、常用レベルでのメリットは少し小さくなった。 それでも使えばまとまる . . . 本文を読む
とりあえず、木工作業の大半&リグなどの収納可否確認を終えた2列目座席用ラックだが、小物アイテムも備えたいと思っている。必須のものもあれば、無いより有る方がイイという程度のものもある。とりあえず、字数を意識しながら数件ずつUPしていきたいと思う。-・・・- ■LEDミニスタンドたぶん5年以上前に買ったもので、単3乾電池(3本直列)が電源だ。元々これと言ったニーズが無かったため必要に応じて色んな所で . . . 本文を読む
ここ数か月の間に何度か触れている、シエンタ2列目助手席側に設置するラックだが、本記事投稿(11/6)現在は組立図がほぼ完成している状況だ。今後は組立図の詰め、部品図と材料取り図などを進めていき、購入する木材などを明確にしていくプランでいる。
それとは別に、我が家でちょっとした棚が余ってきたので「これを使ってFTDX10Mの仮ラックにしてみるか~。」と思いつき、UP写真のようにやってみた。
そも . . . 本文を読む
直近の約4週間だが、諸般の事情により完全撤収していたFT-818シャックを再び立ち上げた。本来と言うか今のタイミングであれば、「えっ?何でFTDX10Mじゃないの?」と思われるかもしれないが、それは「敢えて待った!」だ。
と言うのも現在、FTDX10MとFT-818、および関連するアイテムが収まる木製ラックを検討中で、まだ「あ~でもない、こ~でもない…。」の状況だ。設置する場所は2 . . . 本文を読む
現モービル@シエンタに立ち上げたシャックでは、同軸切替器によってシステムキャリアに取り付けたアンテナ2本の中から1本を選んで使用するが、リグは選べない。
今月に入ってからFT-818でCW運用を再開したが、そのたびに同軸切替器のケーブルを外してリグを替えているので、面倒になって来た。そこで、「リグ側も同軸切替器を使って、常設リグ@FT-891Mと持込リグ@FT-818を選べるようにしよう。」と考 . . . 本文を読む
昨日(5/5)UPした記事@地上高の測定作業によって、Myモービル@シエンタに装着するアンテナの地上高は、1794mmになることが分かった。これを踏まえ、装着できる最大アンテナ長さはどうなるのかを明確にしてみようと思う。
以前からよく耳にしてきたのは、「アンテナトップで最大3.8mまで。」だが、一方で高速道路のゲート付近には基準高さとして4.1mが掲げてある。と言うことで、私の中では長年「この違 . . . 本文を読む
私の新モービル@シエンタの天井部には、システムキャリア等を介して2本のアンテナが取り付け出来るようにしている。そのように立ち上げた張本人は私自身なのだが、実際に眺めてみると当初のイメージより高さがある。具体的には視線を水平にした場合、MJ-Lコネクターの下面が同じ高さに見えている。
ちなみに私の身長は、職場の定期健康診断結果によると186.5cm(=1865mm)らしく、仮に頭のてっぺんから目ま . . . 本文を読む
専用の記事にまとめるほどの内容でもなかったのでスルー状態だったが、今回搭載した2台のリグ(FT-891M、TM-D710G)に取り付けた外部スピーカーについても、BLOGタイトルを踏まえて記事化しておくことにした。
採用したモデルは第一電波のP1010で、「少しでも音質が良くなれば…。」と思って大型のものを選んだ。たぶん現在市販されている通信用(モービル用)スピーカーの中では、一番 . . . 本文を読む
これまでの記事で、システムキャリアに2本のアンテナを取り付けるように立ち上げてきた旨UPしてきたが、それらを2か所とも使った内容の記事は、ラクティス時代に調整したアンテナの簡易測定のみだ。
その理由は簡単で、まだシエンタでアンテナの本気測定を行っていないため、そもそも2本同時に取り付ける場面が無かった&まだ立ち上がったホイップアンテナが1本も無いからだ。だけどこの先、測定&再調整を終えたアンテナ . . . 本文を読む
モービルシャックの立ち上げと言うことで、WXと作業時間を踏まえて順不同的に色々進めてきたが、次はハンドマイクを掛ける所を立ち上げる作業の番となった。
実際問題、掛ける数が1個であれば幾つかのプランがありそうだけど、今回は2個だ。2個とも乗車時の邪魔になりにくい&運転時でも安全に取り扱える場所となると、かなり限られてくる。更に2個とも“でべそフック”(←個人的俗称 . . . 本文を読む
システムキャリアにセットしたパイプ基台に、同軸ケーブルとマグネットアースシートを取り付けたことで、アンテナ系(アンテナ以外)は最低限度の立ち上げが完了した。そこで、ラクティス時代に使っていたホイップアンテナを簡易測定してみて、それらがちゃんと機能しているのか確かめてみることにした。
-・・・-ここで言う“簡易測定”とは、以下の条件で行う測定を指す。■RVK的 簡易測定モー . . . 本文を読む
WX優先の作業を先に行ったために後回しになってしまったが、RVKモービルの本命とも言えるHF帯の立ち上げだ。ところで、HF帯のホイップアンテナを設置する環境に関して過去の実績を古い順に振り返ると、トランク設置が1回@サニー、システムキャリア設置が2回@カルディナ&イプサム、天井に設置が1回@ラクティスで、この内2回目のシステムキャリア設置からマグネットアースシートを使うやり方になっている。
なの . . . 本文を読む