JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

JARL富山県支部の集い2024

2024年06月03日 12時16分49秒 | ハム的お出かけ

今年も恒例の“JARL富山県支部の集い”が昨日(6/2)開催された。会場がなんと滑川市にある“中滑川複合施設メリカ”という、個人的にウォーキングレベルで到着可能な所であった。

近いのと、今回は公開運用の依頼など何も無かったので、のんびり準備していたところへ仲間から到着のTELがあり、追って私も会場入り。しばらく談笑した後に受付を済ませ、恒例のQSLカード発送サービスに3か月分となる3包(50+140+240=430枚)を託す。

そのまま談笑しながら、展示品などを見て回り、YAESUブースではマイク関連の質問&要望を1つずつしてみた。質問は、スタンドマイク各種の売れ行き状況だ。結果は、値段が安い順に多いとのことで、「そんなものか。」と、まぁ納得。

続いて要望は、M-90MSkitのPTTスイッチ部にUP/DOWNボタンが欲しかったことを伝える。結果、全現行モデルからUP/DOWNが無くなっている旨(屋内利用ではメインダイヤルで合わせきるため、需要がかなり少ないとの分析。)を説明され、驚いた。

てっきりM-1などの台座付きモデルにはUP/DOWNボタンが付いているものと思い込んでいたため、「何でM-90MSkitにはUP/DOWNボタンが無いんだ?」というノリだったんだけど、説明を聞いて「そういうことなら無いわなぁ~。」と、まぁ納得。

併せて、マイクアームにM-90MSkitを取り付けてFTDX10Mで駐車モービル運用していることと、近々FT-891MにM-90MSkitをつないでフレキシブルマイク的な使い方を立ち上げようとしているため、UP/DOWNスイッチの要望に至ったことを伝えたところ、両件とも初めて聞くプランだったらしく、驚かれてしまった。

PMからは講演が2件あったけど、疲労感と食事の満腹感とのダブルパンチで、ほとんど寝てしまう。その後に年明けに行われたOSOコンテストの表彰式が行われ、こういった場で初めて賞状をいただく。

プログラム最後となる、恒例のお楽しみ抽選会では、AMラジオキットが当たる。これ、10年以上前に製作会スタッフ予習用にいただいて製作したものと同じモデルっぽく見えるけど、何も当たらなかった方も多くいるため、ありがたく頂戴した。

お開き後はWXがあいにくの雨だったため、駐車場での談笑は無し。そこは残念だったけど、帰宅道中に18MHzSSBをワッチしたところ、今シーズン初(個人的ね)の近距離CONDXだったため、道草運用を少々はさんで帰宅した。

-・・・-
UP写真は、会場に掲示してあったポスターをスマホで撮影したものなんだけど、悔しいことに3枚撮って3枚とも手振れしていた。仕方が無いので一番マシなものをUPした。

最後に、主催されたJARL富山県支部の担当のみなさん、そしてホスト登録クラブであります、滑川水橋アマチュア無線クラブのみなさん、ありがとう&おつかれさまでした。


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