JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart57(大糸線 根知-小滝)

2024年06月01日 11時51分01秒 | 大糸線

ここ半年ほどのプレイバック記事は、概ね大糸線における撮影日時順でUPしていたが、写真を選ぶ中で「冬に他の季節の写真を使うことには何も思わななかったけど、夏にかけて冬の写真を使うことには抵抗を感じるな。」となり、撮影日時順には拘らずに投稿時季を少しだけ意識することにした。まぁ以前はそうしていたので、元に戻した格好だ。

■大糸線 根知-小滝(撮影日:2017年5月5日)
ピーク時は年に40~50回通ったこともあった大糸線だけど、キハ52が引退してからは回数が激減した。他にも原因は有って、転職後は休暇が摂りやすくなったことで他路線を訪問するハードルが低くなったこともあるんだけどね。

一方で、いくら大好きな大糸線とは言え、「撮影実績がある所ばかりを繰り返し訪問するだけ…、というのも能が無い。」と思い、新ネタを探すことに取り組んだ。その内の1つが本記事のUP写真だ。

場所は小滝駅から約600m。R148を糸魚川方面に進み大正橋を渡る。更に50mほど進んだ所に旧R148が左側に分岐しているので、その道から姫川の川原にに出ると第2姫川橋梁が見える。立ち位置はお好みで。

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この橋が含まれる撮影は、ネオイチ撮り鉄を始めた2002年の年明け頃に1度だけある。しかし当時は、車両の大きさも分からなかったし、日本海側名物の鉛色の空で暗めだったし、積雪が多くて橋の近くまで辿り着けなかったりで、遠く離れた所など色々妥協して撮ってみた。その結果、車両をちーちゃく写すことしか出来なくてボツにしたんだけど、それ以来1度もリベンジしていないことに気付いた。

そして今回の撮影を試みた訳だが、ご覧のとおりの状況で積雪も無く晴天順光、柵など足回りに被るものも無く、新緑もバッチリだ。また、これだけ陽が当たるのであれば、紅葉の頃に撮るのもアリっぽい。「また、ご縁があれば…。」でございます。


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