JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2013part59(奥羽本線 白沢-陣場)

2013年12月27日 20時39分29秒 | 奥羽本線

1泊目は酒田市でお泊り。目覚まし(備え付け&ケータイ)は2:00にセット、鳴った瞬間のベル音に無情さを感じながら起きる。2:20頃にはチェックアウトし、コンビニに立ち寄りながら北へ。天候は雨、とりあえず雪と凍結は少し先からであった。

ところで目的地は大館市。日の出が7時頃なので7:30以降に撮影できることと、前日の下見ができていないので実績がある撮影地で臨むためだ。ちなみにカーナビによると酒田市から約230km、これはウチから新潟市内までに相当する距離だ。予定外とは言え、撮影のチャンスを1回多く得るために苦渋の選択であったが、「一体何のための宿泊なのか?」とも…。

さらに不運なことに、日沿道(本記事では、仁賀保本荘道路を含む。)の一部が今日と明日の夜間に通行止らしく、松ヶ崎亀田I.C.まではR7主体のルートで行かざるを得なかった。お陰で現地入りは6:20、ちょうど4時間(確かトイレが3回で、15分くらいの仮眠1回を含む。)かかった。

■奥羽本線 白沢-陣場(撮影日:2013年12月27日)
今日の同業者(私より早く現地入りした方)は、もしもしピット(私が毎回駐車する所)に1名、少し離れた所に1名おり、私は3番目だった。が、去年の“あけぼの81号@583系”と同じく、誰も三脚は置いていない。ということで、再び事実上の一番乗りとなってしまった。最終的には列車&徒歩で現地入りの方も加わり、8名となった。肝心の天候は概ね曇り、細かい雪が僅かに流れる時もあったが、撮影の瞬間には止んだ。

場所は白沢駅から6kmほどの所、R7を青森方面に進み、左手にNTTの蓄電池設備が見えてくるので、その脇を崖に向かって進む。厳密には休耕田or畑のあぜ道で、私有地と思われる。よって普段以上にマナーを守ることを意識するべきかと。いくら雪が積もっているとは言え、ゴミの置き土産は論外である。

立ち位置はお好みだが、今回は前回(2013年5月)先に取られていて撮れなかった所で臨んだ。前回は焦点距離200mmめいっぱいで撮ったが、邪魔な物が少ない立ち位置なので185mmで撮ることができた。それと基本は雪雲なのでズバリ暗い。どうにもならんけど残念…。

-・・・-
1日と言うか日中1回分早く大館市入りしたので、ロケハンが1日前倒しとなった。だけど明日が荒れる天気予報だから、最悪チャラになる可能性もある。明日の撮影地は、起きた瞬間の天候を見て決めたいと思う。それとも、まさかのウヤってことは…、まさかねぇ…。


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