久々に当BLOGを覗いていて、「そう言えば…。」となったことを1つ。
当BLOGで昨日(11/29)の人気記事1位が“撮り鉄2016part23(奥羽本線_三関-横堀)”だったようだ。ちなみにこの順位は本日(11/30)いっぱい確認可能だ。まぁ1年ちょい前の記事だったので、とりあえずクリック。画面に記事&写真が現れ、まずは「おぉ~懐かしいな~。」が1つ。そしてもう1つは「こういう写真をデスクトップの壁紙(配置:ページ縦幅に合わせる)にすると、下辺(特に車両先頭など)がタスクバーに隠れてバランス(構図)が崩れるんだよな…。」と。
ご存知な方も多いと思うが、Windowsのデスクトップには任意の写真を壁紙にすることが出来る。私の場合、数年前までは撮り鉄の大失敗までは行かないものの、プチ失敗写真を充てていた。理由は失敗したことを忘れないためと、次回に向けた改善案(作戦)の模索を促すことが主な狙いだったが、転職後しばらくしてからはそこまで必要な事案も少なくなり、最近は成功写真を充てるようになった。
ところが、この“Windows”というやつはデスクトップいっぱいに写真を配置して、それに被るようにタスクバーが置かれる(私の場合は下辺、たぶん結果的に多数派だと思うが。)もんだから、タスクバーの高さ分は写真が見えないor半透けとなり、構図が変わって(タテ長さが短くなって)しまう。最悪の場合は、タスクバーが車両に被ることも有る訳だ。
これの対策として最近では、せめて被る範囲に車両が来ないタイミングでシャッターを切ったりして、デスクトップ用とそれ以外(本命?)用の2パターンを撮るようにしている。もちろんこの対策が無理な場合も有るが、可能な限りということで臨んでいる。
しかし現状の対策がベストだとは思っておらず、Windows側で何とかして欲しいのが本音だ。或いは何か妙案をお持ちの方がいらしたら、「是非ともご伝授を_(._.)_」であります。
この設定はWindows95以降の全てのバージョンのWindowsにあったと思います。
お困りの事情とこの助言がずれてなければいいのですが。
“タスクバーを隠す”確かに有りますね。98かxpの頃(たぶん)に気まぐれで数回やってみた覚えがありますが、マウスに反応して突然タスクバーが目覚めるリアクション?に馴染めず、短時間(おそらく5分以下/回)で元に戻してしまいました。
タスクバーを常時表示の場合に、例えば“タスクバーを壁紙と重ねない。”に“✔”を入れると、今回のネタが解決するとか、何か1アクションで叶う設定が欲しいと思っています。