JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart7(高山本線 杉原-猪谷)

2016年03月31日 06時36分04秒 | 高山本線

1枚目の撮影が8:30頃というこの日(2002-10/13)、2枚目の撮影データを踏まえると約3時間の空白時間がある。その間に天候は回復したのもあって真面目に?ロケハンしていたのか?それとも運悪く閑散ダイヤの時間帯だったのか?他に考えられるのは旧道めぐりくらいだけど、まぁ早い話がテキトーだったと言うことで。

■高山本線 杉原-猪谷(撮影日:2002年10月13日)
2004年の秋に発生した水害による崩落が致命傷だと思うが、本当の廃道(道路法の対象外)となっている旧R360の加賀沢&小豆沢エリア。撮影当時はまだ生きていた&ダイヤとタイミングが合ったため、旧道めぐりを兼ねてUP写真を撮ったものと推測される。正直全く記憶に無いが、写真が残っているからには撮影したんだろう、うん。これではタイトルに“プレイバック”と入れるのは問題かもしれないな~。(笑)

場所は杉原駅から約4km、現在は本当の廃道になっている旧R360の路肩から。廃道探索系のサイトにある地図情報を見る限り、立ち位置付近は大崩落しているようで、本チャン登山モードでないと辿り着くのは困難と思われる。と言うことで私の感覚では、残念ながら事実上消滅した撮影地とせざるを得ない。

贅沢を言えば、飛越橋(バックの橋、現R360)がかかる前に撮影する機会が有れば良かったと思うが、その頃はまだカメラを手に入れていないし、現地は道幅が1車線強しか無い現役国道で交通量もあっただろうし、結果的にご縁が薄かったようで。

-・・・-
ところで、この飛越橋は“撮り鉄2015part24(以下、part24と表記)”の撮影地で書いた、橋の路面全体をシェルターで覆って鉄扉が設置してある橋だ。つまり今回のUP写真はpart24の反対側からの撮影ということになる。

で、part24をUPした当時は記憶がほぼゼロ&この写真を発見できなかったために、列車がいない参考撮影しかできていない旨書いている。それが結果的に1度撮影していたのは嬉しいものの、一方で「このファイル管理の状況ってどうなん?」となってしまう。

確かに当時の写真は今のように区間や撮影概要情報などで分類せず、日付だけのフォルダ名になっている。これが記憶を蘇らせることを難しくしている原因の1つと言えそうなので、少しずつファイルの再整理していきたい。


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