JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart30(神岡鉄道_神岡線 神岡鉱山前-漆山)

2018年11月03日 17時52分04秒 | 神岡鉄道

路線の廃止が報道されてから早数ヶ月、残された撮影期間が約1年(注:本記事の撮影日から見て)となった神岡鉄道神岡線。それでも秋の撮影に限れば翌年も廃止間際に少々チャンスは有りそうだが、来秋の土日が晴れる&休日出勤なしの保障は無い。と言うことで、それぞれの季節感を盛り込むことを意識して、朝から撮影に臨んだ。

■神岡鉄道_神岡線 神岡鉱山前-漆山(撮影日:2005年11月4日)
この日は、初となる秋の神岡線の撮影だ。1か所目は同年8月に撮影の秋バージョンを下り便@201Dで狙ってみたものの、紅葉の色が全然美しくない。それでも一応撮影したけどボツ。即、上り便@204D をターゲットに2か所目のロケハンを始めた結果、ギリギリ陽が射している所で撮影できそうだと判断し、お店を広げた。

場所は漆山駅から約4km、R41@大堀平洞門の富山側入口(ただし洞門入口に洞門名の掲示無し。)から洞門内へ約50mの歩道上から。

-・・・-
過去のドライブなどの記憶を振り返ると、文化の日近辺はもう少し紅葉が進んでいた気もするが、この日(この年)はこんな感じだった。次の撮影(翌週?翌年?)が叶えば、良いお試し撮りだったとしたかったが、ここでの撮影はこれが最初で最後となった。この後は色々見ながら、次を模索していった。


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