これは昨日のことなのだが、昨晩は眠過ぎて撃沈しちゃったので今日UPしたい。
現在、富山県内では県知事選挙が行われている。そこで昨日10/12の仕事上がり後、期日前投票に行ってきた。と、ここまではありふれた話なのだが、投票を終えて期日前投票所を出ようとした処、そこでパイプ椅子に座って待ち構えていた人がいた。
その人はスッと立ち上がり「NHKですが~。」と声をかけながらバインダーを差し出してきた。こちらは裸眼だったので中身は詳しく把握出来なかったが、思い込みで頭の中が「こんな所(平日の期日前投票所)でも出口調査するんか?」となり、断ってその場を去った。
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ところで、私は出口調査に関しては不要派だ。だって「大半の有権者が投票する日曜日だったら、数時間後には結果が分かるんだから、普段の番組を取り止めてまで慌てて非公式情報(当選確実とかナントカ)を流す必要は無い!」と考えているからで。もっと言えば、そんな情報を勝手に駆けずり回って調べて、勝手に忙しくなって、勝手に分析して流しているんだから。で、それを投票者の時間を喰って行う訳で、正直「意味不明な話でしょ?」と。百歩譲って「開票速報を選管が発表する度に流せば充分でしょ?」と。更にNHKに対して言えば、そのコストを受信料で賄う訳だからさ~。
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だけど食事を終えた後、少しだが「さっきのは出口調査とは限らんぞ。」と思い始めた。もしかしたら期日前投票に関するアンケートかもしれないし、或いは今回の選挙とは無関係な内容だったのかもしれないし。「もう数秒、話を聞くだけ聞けば良かったかも?」と思うも、今となってはな…。
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