当BLOGでタイトルに“病気”と入れたのは、一昨夏の“帯状疱疹”に続いて2回目で、今回は“2型糖尿病”だ。まぁ常日頃、「遅かれ早かれ来る!」と思っていたものが、遂にであった。
振り返れば、自覚症状と言うか普段と違う雰囲気は、1月中旬から感じ始めていた。それが客観的に顕著になったのが2/13(土)、前日のかかりつけ町医者で行った血液検査で血糖値が1100mg/dl超と判明し、週明けに紹介状を持って大きめの病院行きが決定。
しかし同夜、呼吸が荒くなったことと粗めの痙攣?が止まらなくなり、急遽夜間外来行きとなってそのまま入院。各治療および検査の他に、食事療法(1600kcal/day)、退院後の栄養指導、リハビリ、ビデオ学習、インスリン注射関連の手技訓練、血糖値の測定訓練などを連日行い、結局3/16(火)まで32日間入院していた。
それで、当初は退院後に自分でインスリン注射を毎日打たなければいけないと思っていたが、退院間際までに注射する薬の量が当初の18%(トレシーバ56単位→10単位)まで減らせたため、3/15(月)から注射を止めて飲み薬のみにしてみることになった。(UP写真は、入院中に私が測定を行った血糖値の記録および、使用直後の測定器。)ただし、注射レスの最終見極めは通院日に決まった3/22(月)なので、油断は禁物だ。
とりあえず現時点で決まっていることは、毎食前に血糖値の測定および薬の服用、なるべく毎食後に運動、それと指定された時期の通院かな。あとは3/22(月)に晴れて注射レスが確定するよう、摂生に努めながら祈りたい。
この間の仕事は、上司および同僚には様々な迷惑をかけることとなり、大変申し訳ない気持ちで一杯だ。かなりスタミナが落ちたため直ぐに全開とは行かないだろうが、少しでも挽回していきたいと思う。
しかし1100とは驚きです。
私は200台でHbA1Cは7%程度を上下。
医者からは食後に歩けと言われていますが...
基本は食事と運動なんですが、なかなか守れません。
今は毎食前に飲む錠剤1つの効果を含むとは言え90台~120台をウロウロしています。
来週の月曜日に外来通院しますが、
HbA1Cは手前味噌ながら模範的な値が出るのでは?と見ています。
その根拠ですが、入院中の1か月は病院食(1日1600kcal)と水しか口にしてませんし、
退院後の食事も栄養士の指導に沿っているつもりでいるので、
ぶっちゃけダメな値が出る原因が無いです。
運動ですが、入院中は朝食後と昼食後にリハビリ施設で各30分ほど(下半身の筋トレ、約500mのウォーキング、他)、
退院後は1.5~3km超のウォーキング(15~40分)を2回やってみましたが、まだ40分歩くのは厳しい感じでした。
でも、2~3年前のウォーキングで8km(70~80分)歩いていたことを踏まえると、何とも何ともです。
それと、明日から仕事復帰(AMとPMで異なる勤務地に行きます。)するので、毎食後に運動するのは難しそうです。
なので、夕食後に2食分のウォーキング相当(30分程度)をこなすことが現実的かもしれないです。
本当は食事もカロリー制限して糖質を控えないといけないんですが、普通の生活しているので下がりません。(確信犯)
食事の量を頑張った時期も有りましたが思ったほど改善されなかったので諦めたというか...
今は内服薬で対応しています。
医者には歩けと言われているんですが腰が痛くなるので自転車に乗る程度。
若い頃は食後に草野球の練習とかやって動いていて、血圧はともかく糖尿なんて縁が無かったものですが...
今日から職場に復帰しましたが、朝のウォーキング無しで従来通り出勤しました。
そのまま昼食前に測定したところ、133でした。
まぁ夕食前が102だったので、バラツキの範囲とも言えるのか言えないのか?何とも微妙な結果です。
自転車は、20年ほど前に中学~高校卒業まで乗っていたものに久々に乗ってみたところ、
サドルにお尻を下した時点で着地部が痛くて、乗るのを断念しました。
おそらくクルマのシートに慣れてしまって、お尻が軟弱になり過ぎたんだと思います。
情けない思い出の1つでした~。
クロスバイクも有るんですが、こちらはサドルの巾が狭いのと高めになっているので長時間乗るとお尻が痛くなります。(^^;)
ママチャリの方が買い物とかには便利なのでクロスバイクは殆ど乗っていません。
タイヤ(チューブ)も仏式なので空気を入れるのが面倒というのも有りますが..
急激に血糖値が上がったというのは以前勤めていた職場の後輩にも居ました。
治療後は問題無くなったようですが...
お大事にして下さい。