JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

Bluetoothマウスデビュー

2022年05月28日 07時57分12秒 | PC&ネット系

1週間ちょい前だったか、2Fから1Fのコンクリートの床の上にUP写真左のマウスを落としてしまった。とりあえず動いているようだったのでしばらく使っていたけど、後から右ボタンが死んでいることが判明。新しく購入することにした。

昔からマウスはクリック感の相性が最も合ってるLogicool(ロジテック)製を使っていたので、今回もLogicoolの何かを第1候補にしていたけど、家電屋で見る限り今回はピンとこなかった。そこで選んだものがUP写真中のELECOM製だ。

このマウス、クリック感はOKだったけどレシーバーに問題があった。と言うのもUSB端子に挿すまではOKだけど、その凸量がLogicool製より大きい(2倍ある?)。しかも凸の先端側の方がわずかに長くて丸みも無いため、カバンの出し入れで頻繁に引っかかる。

収納時はまだ許せるけど、取り出す時に引っかってしまうと、ノートPC手から滑ってカバンの中に落下する感じになる。これ、既に数回やらかしていて、「着地の衝撃によって、いつPCが壊れてもおかしくない!」と思うようになった。

そこで「もう1度、違う家電屋で探してみよう。」となり、レシーバーの凸部が短いモデル(UP写真左なみ)を探しに行った。ところが今度はマウス本体の大きさと形がイマイチで、少々ゆっくり目で物色していたら、UP写真右のSANWA製を見つけた。

これはBluetoothマウスなので、そもそも外付けレシーバーが無い。形は左右対称じゃないけど、それほどおかしなデザインでもない。と言うことで、初めてBluetoothマウスに手を出してみた。

とりあえずペアリングしてみたら、すぐに立ち上がった。クリック感もバッチリなので、当分これで行けるかな。でもBluetoothだと、おそらく電池の消耗は早そうだな。

以前にスマホとカーナビをBluetoothでつないでいたら、待ち受けだけなのにバッテリーの減りが早かったという経験がある。だからマウスもそんな展開が予想されるけど、レシーバーが凸っていないノートPCは出し入れが快適だ。

とりあえず、その快適性&壊すリスクが低くなることを採ろう。元々普段からスペア乾電池は持ち歩いているし、そうしよう、そうしよう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HFB-10(28MHz用ホイップ)を... | トップ | この一週間の運用結果_220522 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

PC&ネット系」カテゴリの最新記事