JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

本日の運用結果_100801

2010年08月01日 23時44分27秒 | いつものQSO

今日はモービルの定期点検とオイル交換のため代車しかなく、プチ移動ができず。自宅でもワッチが叶わず、結局15時頃にモービルを引き取るまでワッチすらお預けの日となった。ということでディーラーから魚津市の桃山運動公園へ直行。

道中(約10分)は18MHzSSBでCQを出したがノーカン、桃山公園に到着し14MHzのホイップアンテナに交換してSSBをワッチ、何も聴こえていない中、CQを出しているローカル局を見つけCALL、10分くらいでテレビでゴルフを視るとのことでQSO終了。数秒後に別のローカル局(モービル走行中)からCALLされ、目的地(黒部市生地地区)までの約20分間QSOいただく。

CONDXが思わしくないようなのでプチ移動は終了とし、道中はそのまま14MHzSSBでCQを出しながら自宅に向かう。5分ほどで6からCALLいただく。双方RS59で非常に安定している。話題は北アルプスや黒四ダム関連になり、魚津市からは直接気軽に行けるルートは無く、モービルで1時間ほど走って山を迂回しなければならない等々話した。やがて自宅に到着しQSOは終了、多少CONDXが下がったが、ローカルラグチュー相当に安心してQSOを続けることができたのが良かったと思う。

自宅に着き、空振りの予定で18MHzSSBでCQを出す。ところが第一声で8からCALLいただき少し慌てた。CANDXはイマイチでRS55を送る。その後は4局連続で6からCALLいただくが、RS59を送ったのは1局のみであった。結局1時間ほど運用したが、少々疲れたので10分ほど休憩する。

休憩を終えローカルQSOができればと思ったのと、FT-897Dを使いたいという気分だったので、今シーズン初めて29MHzFMでCQを出す。CALLしてきたのは8、「えっ、開いてたのね?」と思いながらも9年ぶりのQSOということで、15分ほどQSOいただく。その後CONDXが落ち気味ながらも8と6からCALLいただき、最後は9(石川県の移動)からCALLいただく。この局とは今年のQSOパーティで430MHzFM、6月に24MHzSSB、に続き3BAND-QSOとなる。鉄道写真撮影という共通の趣味ということもあり、どうしても長時間QSOとなるが、日没も間もなくということで程々にQSO終了。こちらも入浴とした。

ダラダラ?とたくさん書いたが、最近無かった面白い展開だった。近距離のEsオープンではないが、ハイバンドだけで3時間運用したことになる。相手局のタイプにもよるが、概ねラグチューだったので満足度は高い。もう少しCONDXが安定していれば文句なしだが、シーズンオフまで1か月弱なので、少なくなるチャンスを少しでもこぼさずにできればと思う。


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