いや~買っちゃいましたよ~、今朝の通勤途中に寄ったコンビニで“まんが道大解剖”っちゅう雑誌を。クルマを停めた所の真っ正面の窓越しに立てかけてあったので中に入ってみると、1冊だけ有りました~。立ち読みされたような形跡も見当たらないし、これはもう買うしかないっすよ~。
さて、経緯と結論を端折って言うと前述のままだが、もう少し突っ込んでみたい。
ご存知のとおり“まんが道”は、作者である藤子不二雄の自伝的な長編漫画だ。登場人物名や法人名、時系列などに若干の相違があるものの、概ね事実に沿っていると個人的には受け取っている。
これまで、ドラえもんなど誰でも知っている作品の特集と言うか総集編的なノリの雑誌は何回も見かけた&買わずにスルーしていたが、まんが道だけをテーマにした雑誌は初めて見た。見つけたのも想定外だったが、まんが道がネタになっているのも想定外だった。と言うことでオロオロ~っと摘んじゃったのだ。
さてこの雑誌、けっこうなボリュームがある。ウラ表紙をめくってページ数を見ると、136ページ!中身は単に漫画の総集編じゃないから、読むのに何日かかるかな…。まぁ、ちょっとずつ長く楽しめればと。
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