JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2015part41(奥羽本線 大滝-釜淵)

2015年09月26日 23時46分02秒 | 奥羽本線

昨日(9/12)の撮影の際、同業者から「明日は雨~。」という情報があった。翌日の天気なんて気にする余裕も無かったので聞いてビックリだったが、確かに青空は一切見えないし、時々雨粒が落ちている。今日は上りが撮れればOKとし、朝(大曲@大仙市7:00頃出発)から移動&ロケハンを始めた。

で、そのための事前準備と言うか、昨晩もネットが実質死んでいる(運が良ければつながるみたいだが、確率は相当低い。)のも手伝って、部屋に持ち込んだ地図で何か所か模索してみるが、いずれも今朝(9/13)のロケハンでボツ。このためひたすら南下することに。

■奥羽本線 大滝-釜淵(撮影日:2015年9月13日)
山形県内に入りR13を離脱、構図や風景がそこそこな所はあるのだが、架線柱が手前になる所ばかり。叶うなら今回は、3月の“思い出の青森いなほ号”のようなパターンをなるべく避けたいのが本音だ。で、最終的に線路がS字カーブっぽく見える所に遭遇。しかしヨコ構図だと雑草(UP写真外右側)と大地を必要以上に取り込まないと撮影が成立せず、タテ構図で臨むことにした。ここでは1人の同業者が既にスタンバイOK状態で、私は2番目。ちなみに1番目の方の隣(線路側)に邪魔にならないことを確認してお店を広げた。

場所は大滝駅から約4km、r35のバイパス区間で八敷代川に架かる橋の釜淵側約300mの所に、線路に向かって直線の砂利道を進む。砂利道と線路がぶち当たった辺りから釜淵側に5~10mの所にあるあぜ道から。

当初は編成全体が写ると見ていたが、前側の車両で後ろの車両の一部が隠れてしまい残念な結果となった。もう少しサイドから撮影すれば何とかなったようだが、何しろ2番目の撮影者なので贅沢は言えません…。

-・・・-
この後は南へ移動したが、雨の頻度が増えてきたのもあり、撮影はここまでとした。で、この辺は訪れるチャンスがほとんど無いので、日中は新庄以南をロケハンして日没頃にホテルにチェックイン。ここはネットが生きており、予定どおり記事UPなどを行った。翌日は多少の寄り道をしながら帰宅、夏季休暇が終了した。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 撮り鉄2015part40(奥羽本線 ... | トップ | 柵100本を抜いた大バカ者をき... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

奥羽本線」カテゴリの最新記事