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冬にも葉を落とさず、耐え忍ぶその姿から「忍冬」とも呼ばれています。でも、アメリカやヨーロッパの帰化先では、畑や森で繁茂してしまい、有害植物となっているようです。
秋から冬にかけて、葉の付いたままの茎を採取して刻んで天日で乾燥させたものを生薬「忍冬」といい、解毒利尿剤として使います。また、これを木綿の袋に入れ鍋で煎じ、その煎じ液と一緒に袋を浴槽に入れ浴用剤としても使います。腰痛や痔の痛み、湿疹、あせも、ただれに良いそうです。
耐え忍ぶ姿・・・是非探してみてください。。。。。
11月中旬 横浜市内にて
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