立冬を過ぎ、暦の上ではもう冬ですが、こんな花がまだ咲いていました。
フジバカマ[藤袴](キク科)です。
秋の七草のひとつですが、川原の土手などに野生する多年草で、葉が3裂するのが特徴です。古代に中国から渡ったとされ、同属の在来種であるヒヨドリバナより数はずっと少ないそうです。クマリン誘導体を含むので、桜餅に似た匂いがします。
また、「蘭草(ランソウ)」と称して利尿、止渇、通経薬、浴湯剤に用いるそうです。
この花は、広い家の庭先で咲いていました。区役所が作成した「ふるさとのさんぽ道ガイドブック」片手に歩けば、まだ見る事ができるでしょう。。。。。
11月中旬 横浜市内にて
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秋の七草のひとつですが、川原の土手などに野生する多年草で、葉が3裂するのが特徴です。古代に中国から渡ったとされ、同属の在来種であるヒヨドリバナより数はずっと少ないそうです。クマリン誘導体を含むので、桜餅に似た匂いがします。
また、「蘭草(ランソウ)」と称して利尿、止渇、通経薬、浴湯剤に用いるそうです。
この花は、広い家の庭先で咲いていました。区役所が作成した「ふるさとのさんぽ道ガイドブック」片手に歩けば、まだ見る事ができるでしょう。。。。。
11月中旬 横浜市内にて
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