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ブラジル原産の常緑小低木。葉は互生し、樹高50センチ前後。明治中期に観賞用として導入されたものが野生化したそうです。
花期が長く、果実も冬まで楽しめます。緑色から橙色までいろいろな色の果実がありますね。
別名をフユサンゴというそうですが、この鮮やかな色の果実を珊瑚に見立て名付けられたそうです。
上の子がまだ小さい時、散歩をしていると知らないうちにこの赤い実を手に持っていました。
その頃は近所に、アスファルトの隙間から生えているタマサンゴが幾つかありましたが、最近はこのひと株だけになってしまったようです。
同じように見えていても、道端も変化しているのですね・・・・・
12月中旬 横浜市内にて
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