ヤマトシジミ[大和小灰蝶](シジミチョウ科)
本州以南の人家の周囲でよく見られる小さなチョウです。幼虫の食草はカタバミで、足元付近を低く飛んでいることが多いですね。
薄曇りで、風がややあったこの日。畑際の道を歩いていると、風に流されるように、ヨロヨロといった感じで飛んでいましたが、ようやく道端のエノコログサの落ち穂にとまり翅を広げました。
あまり驚かせてはいけないと思い、そっとカメラを近づけましたが、もう動くものかと決意いしたかのように、じっとしていました。
このチョウの命も暮れかけているようです。
11月下旬 横浜市内にて
4年前の5月から、このブログに住んでいた「ころ」。
BlogPetのサービス中止とともに、心ならずもお別れです。
ただの仮想ペットですが、お別れとなると寂しいものです。
今までありがとう・・・!!