ホウチャクソウ[宝鐸草](ユリ科)
林などに生える多年草。茎は上部で分枝し、高さ30~60cmになります。
4~5月、茎先に淡緑白色の筒状の花を1~3個垂れ咲かせます。
以前にも載せましたが、「ホウチャク(宝鐸)」とは、寺院などの軒下に下げてある飾りのことをいいます。この花の様子を宝鐸に見立てた名付けられたそうですが、たしかに似ていますね。
そろそろ花の季節は終わりみたいで、花をつけている株は少なかったです。
林の緑がますます増えてきましたね・・・・・
ホウチャクソウの実
5月中旬 横浜市内にて
YAKUMAさんもホウチャクソウお撮りになったんですね♪
私は今回初めて見たんですが、たくさん咲いていると
けっこう見応えがあるもんですね! (^^)v
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先日、恵さんのホウチャクソウを見て、今年も撮ってみようと思いました。
この辺りの林にはたくさん生えていますが、花の季節は終わりのようでした。
辛うじていくつか咲いていたのでよかったです。
Wポチ、ありがとうございます。
私もその意味を知ったとき、近所のお寺まで行って確認してきました。
なるほどと思ったのを覚えています。