ミズタマソウ[水玉草]
(アカバナ科)
山野の木陰などに生える多年草。茎は下向きの毛が生え、高さ20~60cm。葉は浅い鋸歯のある広披針形~長卵形。8~9月、茎先や葉のわきから総状花序を出し、こんな小さな花を咲かせます。果実は2室、2種子で、花弁は蕚片より短いです。
花弁の下にかぎ毛の密生した子房が見えますが、この構造は子房下位というそうです。
以前他の林で見たとき、このかぎ毛に露がついていて、本当に水玉のようだと思いました。そのときも花は咲いていたのですが、花の咲いていたことを忘れていました。
いつも歩いている道端で、この花を見たとき、初めは何の花だか分かりませんでしたが、やはり決め手は、このかぎ毛でした。
少し前から、この場所に同じような草が固まって生えているなと思っていたのですが、花を見ることができてようやく何の草かわかりました。
何度も歩いている道ですが、出会いはいつも偶然です・・・・・
7月上旬 横浜市内にて
(アカバナ科)
山野の木陰などに生える多年草。茎は下向きの毛が生え、高さ20~60cm。葉は浅い鋸歯のある広披針形~長卵形。8~9月、茎先や葉のわきから総状花序を出し、こんな小さな花を咲かせます。果実は2室、2種子で、花弁は蕚片より短いです。
花弁の下にかぎ毛の密生した子房が見えますが、この構造は子房下位というそうです。
以前他の林で見たとき、このかぎ毛に露がついていて、本当に水玉のようだと思いました。そのときも花は咲いていたのですが、花の咲いていたことを忘れていました。
いつも歩いている道端で、この花を見たとき、初めは何の花だか分かりませんでしたが、やはり決め手は、このかぎ毛でした。
少し前から、この場所に同じような草が固まって生えているなと思っていたのですが、花を見ることができてようやく何の草かわかりました。
何度も歩いている道ですが、出会いはいつも偶然です・・・・・
7月上旬 横浜市内にて
植物の事、よく調べられていますね。
僕は多摩川の野草(花)を主に撮っています。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
植物のことはまだまだ勉強中です。
これからもよろしくお願いします。
当フィールドでは、毎年はえる所は草刈りに遭って、
もういちど「成長のやり直し」って感じです。
水玉のついた実、今年も見られることでしょうか。
ミズタマソウ、咲き始めていました。
ここで見たのは初めてですが、草刈にあわない事を祈ります。
水玉の様子もまた見てみたいと思っています。
花の下が丸くなっているんですね。
とってもかわいい花ですね。
露にぬれていたら、ほんとに水玉ですね。
きれいでしょうね~。
露にぬれた姿は、とても素敵です。
ミズタマソウ、見たら納得できると思います。