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マツバウンラン[松葉海蘭](ゴマノハグサ科)
2年前、山下公園で出会ったマツバウンランが、近所の草っぱらにも生えていました。
比較的新しい帰化植物ということですが、ここではざっと見ても百株以上のマツバウンランが花を咲かせていました。
ひょろひょろと長く伸びた花茎に咲く花は、どこか頼り無げで可愛らしいですが、あまり増えてしまうのも考えものですね。
2007年のマツバウンラン
4月中旬 横浜市内にて
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タチイヌノフグリ[立犬の陰嚢](ゴマノハグサ科)
ヨーロッパ原産の越年草。葉は対生し、広卵形で縁に鋸歯があります。オオイヌノフグリと同属ですが、茎の上部が枝分かれせず、立ち上がる事からこの名がついたそうです。
オオイヌノフグリの花に比べ、花は小さくあまり目立ちませんが、よく見ると似ていますね。
明治初期に渡来したそうですから、今の日本では、馴染みのある花なんでしょうね。
4月下旬 藤沢市内にて
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私は明日から連休です。ちょっと出掛けてきますので、2~3日更新とコメントができません。
よろしくお願いします。
明日は、渋滞の一部となっている予定です・・・
最近毎日順調ですね。
しかもどれもこれも僕の知らない花ばかりです。
こっちには本当に無いのか、自分が気が付かないだけなのか気になります。
どれも綺麗な花ですから、本当にあれば気づくと思うんですけどね。
でも見つけた場合、予備知識をもらったので調べやすくて助かります。
ポチポチ♪
2007年に拙HPにマツバウンランの写真と記事を出しています。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~fusao-m/sanpo3-2.html#matsubaunran
ご覧いただければ幸いです。
横浜はいろいろイベントをやっているようですが、老人用養護施設の見学が今日で二日続きでして、明日からやっと自分の時間を持てます。
庭のタチイヌノフグリ、毎日せっせと抜いてます。ちょっと気の毒なので、一箇所だけ育てています(笑)
花は2ミリくらいでしょうか、でも精一杯咲いているんですね。私もしっかり目を向けてみますね。
なんとか投稿を続けています。
初めて出会った植物の名を調べるのは
大変ですよね。
私もブログ仲間の皆さんに助けられることが多いです。
いろいろな出会いがうれしいですね。
ぽちぽち!ありがとうございます。
偶然同じ年にマツバウンランを載せていたんですね。
記事を拝見させていただきました。
そちらの群生の方がすごい数ですね。
どのようにして、分布が広がるんですかね。
道端の草はらにびっしりと生えていました。
その花の姿はきれいですね。
お父様のこと大変ですね。
他人事には思えません。
散策で新緑を感じてください。
そちらでも群生していますか。
生息域が広がっているんですね。
スッと立った茎にこの花は目立ちますね。
我家の玄関先にはトキワハゼが生えてきます。
やっぱり抜いてしまいます。
タチイヌノフグリは小さな花なので、
目立ちにくいですよね。