ツルウメモドキ[蔓梅擬](ニシキギ科)
山野に生える雌雄異株の落葉つる性木本。。葉は互生し、若い木はあまり巻きません。5~6月、あまり目立たない小さな花を咲かせます。
秋になる実は、果皮が3裂し、中から赤い実が出てきます。
2年前、別の所で初めて出会いましたが、そのツルウメモドキは刈られてしまい、今ではその姿を見ることができません。
このツルウメモドキは、崖に生えている木に絡まっていたので、手の届かない上の方にありました。ちょっと実が萎れた感じですが、赤い色が鮮やかですね。
来年は花を観察してみたいのですが、近付いてみることはできそうにありません。
2007年の実
12月中旬 横浜市内にて
この時期はお花も少ないので、赤い実は目立つかもしれませんね!
以前のお写真を見るとチョッとホウズキみたいで
可愛いですね~ (^^)
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こちらでも数年前まで野生のものをよく見かけたのですが、少なくなってしまいました。根こそぎ、もっていってしまう人がいるような気がします。がっかりします。
ツルウメモドキの実、野の風情があっていいですね。
こちらでも去年、崖の高いところで見つけました。
今年は見に行けなくて残念です。
どんな花が咲くのでしょう。
蔓が延びて、近くで花が見られるといいですね。
ちょっと手の届かないところだったので、近付いてみることができずに残念でした。
でも、赤い実が目立っていたので気付くことができました。
Wっぽち、ありがとうございます。
生け花にも使われるくらい、この実が素敵だと言うことですね。
どんな植物でも根こそぎ採っていくのはいけませんね。
野にある姿を楽しんで欲しいものです・・・
やはり崖の上でみつけましたか。
私も、もう少し近くで見てみたかったです。
花はきっと目立たないのでしょうね。
来年確認できるといいなと思っています。