サイハイラン[采配蘭](ラン科)
北海道~九州の山地の林内に生える多年草。葉は長楕円形で先が尖り、根元に普通1個だけ付きます。
5~6月、花茎をのばし、20個前後の花を付けます。花後に葉は枯れ落ち、そのあと生えた新しい葉で冬を越します。
鱗茎を乾燥させたものを「山慈姑(サンジコ)」と言って、胸やけ、胃腸カタル、ひび、あかぎれなどに用いる薬草です。
サイハイランがあることは聞いていたのですが、今回初めて出会うことができました。ここは何度も通っている林の道です。今まで気づかなかったのが残念でなりません。
せっかく出会ったサイハイランですが、花には少し早かったようで、これから咲き始める所でした。
今頃はもう花が咲いているでしょうか。
時間を作って見に行ってみたいです。
5月中旬 横浜市内にて
北海道~九州の山地の林内に生える多年草。葉は長楕円形で先が尖り、根元に普通1個だけ付きます。
5~6月、花茎をのばし、20個前後の花を付けます。花後に葉は枯れ落ち、そのあと生えた新しい葉で冬を越します。
鱗茎を乾燥させたものを「山慈姑(サンジコ)」と言って、胸やけ、胃腸カタル、ひび、あかぎれなどに用いる薬草です。
サイハイランがあることは聞いていたのですが、今回初めて出会うことができました。ここは何度も通っている林の道です。今まで気づかなかったのが残念でなりません。
せっかく出会ったサイハイランですが、花には少し早かったようで、これから咲き始める所でした。
今頃はもう花が咲いているでしょうか。
時間を作って見に行ってみたいです。
5月中旬 横浜市内にて