石原さとみさん主演の映画『フライング☆ガールズ』(仮)の
まだ編集途中の試写を見る。
こういう機会に臨んで思うのは、
普段、働くテレビの世界と映画の世界とで流れる時間の違いだ。
今回のこの映画の場合、
企画から準備稿完成までに10ケ月。
出演者の都合もあり、
さらに半年の時間を経て撮影開始。
撮影はおよそ1ケ月半。
8月半ばに撮り終えて、
何度は編集し直して、今日の段階。
でも、まだCGも音も入っていない。
完成するのは年内ギリギリぐらいではないか。
だが、公開は来年夏予定。
映画の世界のことは門外漢なので、
もしかすると、今回のケースが特殊なのかもしれないが、
それにしても、時間の流れ方が違う。
テレビがネズミの時間なら、
映画は象の時間。
そんなふうに感じてしまうのだ。
まだ編集途中の試写を見る。
こういう機会に臨んで思うのは、
普段、働くテレビの世界と映画の世界とで流れる時間の違いだ。
今回のこの映画の場合、
企画から準備稿完成までに10ケ月。
出演者の都合もあり、
さらに半年の時間を経て撮影開始。
撮影はおよそ1ケ月半。
8月半ばに撮り終えて、
何度は編集し直して、今日の段階。
でも、まだCGも音も入っていない。
完成するのは年内ギリギリぐらいではないか。
だが、公開は来年夏予定。
映画の世界のことは門外漢なので、
もしかすると、今回のケースが特殊なのかもしれないが、
それにしても、時間の流れ方が違う。
テレビがネズミの時間なら、
映画は象の時間。
そんなふうに感じてしまうのだ。