twitterもFacebookもやっていなかったある女性が、
「私もSNSをやってみようかな」と思った出来事に遭遇したという。
彼女がカレー屋に行った時のことだ。
見知らぬインド人から英語で話しかけられた。
「どこから来たの?」
ナンパされたわけじゃない。
同じ国の人間もしくは近隣諸国の人間だと思われたのだ。
というのも彼女は日焼けか地黒か知らぬが真っ黒で、
我々もよく東南アジアの人にようだと言っていた。
まさか本当に間違われるとは。
「もしtwitterとかやっていたら、
あんな時、
『外人に外人と勘違いされたなう』
とか書けると思ったんですよ」
え、そんな動機か。
SNSを始める動機の中ではかなりの少数派に違いない。