観劇と回転寿司(2025.2.26)

2025年02月27日 16時57分11秒 | 日々のかけら

Feb.26(Wed.)

 

 

■今日という日。

 

 

11時半、汐留で会議。

 

 

12時半、新橋で打ち合わせ。

詳細は伏せるが、今の世の中はその対象に対してどう感じるのか。

僕の感覚とスタッフの感覚にズレがあった。僕が心配性すぎるのかなあ。

 

でも、世の中とテレビ業界の常識の更新にズレはないか。

それをチェックするのも僕の仕事なので、

うるさいと思われても、気になった点は指摘する。

 

 

 

すぐさま帰還。

 

 

 

仕事部屋の紙資料で、資源ごみに出すのははばかれるものを破り捨てる。

 

 

 

夜、下北沢の本多劇場へ。

 

はえぎわ公演『幸子というんだほんとはね』(5)観劇。

 

はえぎわの公演を観るのは初めて。

僕の観劇傾向からすると、観ていてもおかしくないはずなのだが、

なぜか今日まで観る機会がなかった。

予備知識ゼロで観る。

 

まるで初めての街を訪ねた時のような高揚感と不安、

観ているあいだ、ずっとそんな気持ちだった。

おそらくそれは、初めて観るということだけではなく、

芝居の内容にも共鳴していたのだと思う。

 

いったいどこに連れて行かれるのか。そう思いながら、2時間を過ごした。

良い時間でした。

 



 

 

 

経堂に戻って、いつもの店で夕食。

と思って行ったら、まさかの満席。平日のこんな時間なのに。

 

 

 

ここまで戻ってくると、もう飲食店は回転寿司しかない。

「H寿司」で軽く飲み食いする。

 

 

 

お会計の時に困ったことが起きた。

領収書を下さいとお願いしたら、レジから出てきたレシートを渡された。

それが公的な領収書として使えることはわかる。

でも、僕が欲しかったのは宛名を入れられるものだった。

 

これまで、領収書をお願いすると、レジで宛名欄ありのものを別途出してくれた。

しかし、今回はレジ係が奥へ相談しに行ってしまった。

そして、別の店員が出てきて、

「こちらのご記入下さい」と申込用紙のようなものを差し出した。

 

え、領収書をもらうのに申込用紙への記入が必要?

そんな飲食店、聞いたことがない。

面倒になり、領収書をもらうのは諦めたけど…どうなっているんだ?

 

安価な回転寿司の接客に快適さは求めないけど、

レジまわりぐらいはちゃんとやろうよ。

お会計に絡むことなんだからさ。