『古舘伊知郎トーキングブルースSINCE1977』初日(2024.12.5)

2024年12月06日 07時29分09秒 | 日々のかけら

Dec.5(Thu.)

 

■今日という日。

 

 

本日、『古舘伊知郎トーキングブルースSINCE1977』初日。

 


 

 

12時、EX THEATER ROPPONGIに入る。

まずは照明のチェック。

照明のチェンジはさほどない舞台だが、

それでも7~8種類の明かりとそれに伴うきっかけがある。




 

13時、古舘さんとともに、冒頭から照明を確認していく。

演出面に関しては任せてもらっているので、変更のリクエストはほぼなく終了。

 

 

 

15時、場当たり。

古舘さんがステージ上で、きっかけの前後のみ演じて、照明と音響のタイミングを調整していく。

演劇とは違って、毎回、微妙にセリフが変わる。だから、照明は基本、セリフの後追いとなる。

 

 

 

18時の客入れまで暇。

時間を埋めるために本を持ってきたが、どうも集中できない。劇場内をウロウロする。

 

 

 

19時10分開演。10分押しでの開演となった。

 

 

 

上演時間は、最後の稽古の時と同じ2時間10分。

 

前半、喉の調子が悪そうで心配になったが、途中からいつもの感じに戻り安堵。

今回は内容的に、明るく張ったしゃべりである必要がないので、

今日のような押さえたトーンも悪くなかった。

 

 

 

以前、PARCO劇場で一週間公演をしていた頃は、

後半、ステロイドを喉に注射してステージに上がっていた。

それにより喉が開くそうだ。

違法な医療行為ではない。

昔の『トーキングブルース』のドキュメンタリーには、注射する様子が出てくる。

しかしその時の医師は亡くなっているため、注射をしてもらうことはもうできない。

 

 

 

終演後、即解散。

 

 

家人(大)を呼び出し、2日続けての『中山商店』

 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。