高尾山から弁天橋へ(2024.12.2)

2024年12月03日 07時47分07秒 | 日々のかけら

Dec.2(Mon.)

 

■今日という日。

 

 

早起きできたので、予定どおり遠足に出かけることにした。

 

高尾山口駅に着いたのが朝8時前。

今回かは久しぶりに稲荷山コースで登ることにした。

 

山頂に着いたのが8時53分。

平日でも混み合っている高尾山だが、さすがにこの時間だと人もまばら。

 

 

 

到着した直後は雲に隠れていた富士山だが、5分ほど休憩してから再び見ると、姿を現していた。

 

 

 

今日はさらに先へ進む。40分ほど歩いて小仏城山到着。

 

 

 

予定ではここから高尾山口へ戻るか、林道を通ってバス停に向かうつもりだった。

しかし、あまりの好天と歩き足りなさも感じていたので、相模湖を目指すことにした。

 

小仏城山から弁天橋までは小一時間。途中、すれ違う人もほぼいなくて快適。

 

 

 

弁天橋からの相模川を堪能。相模湖駅から帰るつもりだった。

 

 

 

ところがその途中で、「嵐山」の道標を見かけてしまった。頂上まで0.8キロ。

これならすぐ登れそうだ。…

と、その考えが甘かったのは、中程まで来てから。平坦な箇所はなく、ずっと急傾斜が続く。

 

20分ほどで頂上へ。眼下に相模湖が見える。

 

 

 

ダムを横目に見ながら、駅へと向かう。

駅前で昼食をとろうと思っていたが、時刻表を確認すると、もうすぐ電車が来る。

昼食は諦める。

 

経堂に戻ったのは14時少し前。

昼食をとる適当な店が見当たらず、スーパーで惣菜を買い込み、

シャワーを浴びた後、至福の昼ビール。

 

 

 

珍しく遅めの時間に整体へ。

いつもより関節が柔らかいと言われる。日中、あれだけ歩いたおかげだろう。

 

 

 

夕食は『松ちゃん』。

旅先から戻った家人(大)も合流。

姉との二人旅、帰国の日を一日勘違いしていて、最後、大騒ぎだったそうだ。

でもまあ、無事に帰ってこれて何より。