また小林モータースさんにお世話になってしまった

修理に出ていたＳＸ４が帰ってきました。
今日、嵐のような外に予定外で使う必要ができたので画を撮ってみました。雨の時は仕上がりは綺麗に見えるものなのでまだ何とも言えませんが良い仕事して下さったように思えます(^ ^。今回はフレーム側までダメージが及んでいたそうで外から見えない箇所までシッカリと仕事して下さったと聞いています。晴れて乾いたらチェックです。
もう壊さんでくれー親父ぃ～（涙）。

あとは外注に出してるパーツ次第（ドキドキ）

これでほぼ２０８mmというWBのストラトスボディにマッチする軸間を達成できました。次はボディマウントの位置決めと行きたい所ですがここまでで作業は保留。実はこのフロントセクションをアマリ精工という業者さんにお願いして現在加工中。残ったカーボンプレートから切り出しや穴あけ等をプロの方にお願いしております。素人の限界を感じての決断です。今付いているのと殆ど変わらない形式になる予定ですが、数名から危惧された点を可能な範囲で改善するよう無い頭を捻ったつもりです。だもんで、新しいフロントセクションを組み込むと誤差が生じる可能性が極めて高いのです。失敗すればソレは私が図面をひいた内容の問題。それより軸位置に変化が生じた場合、いまの時点で位置決めするとズレる恐れがあるのでモノを待っている今はこれ以上作業を進めるのは危険。他にやることいっぱいあるし。という事で今はここまでで一休みです(^ ^v

ちょっと削りました

今回の換装にあたり２箇所ほど手を入れてます。先ず赤○の部分を削ってます。シャーシのアッパーデッキとこの部分が干渉して動きを阻害してしまうので強度に問題の無い程度でザックリと削り落としました。おかげで普通に動きます。もうひとつはこのサスアームを位置決めするタワー側の精度がガタを起こしてカクカクするのをおとなしくするのと位置を少し前側に固定する意味でご覧の場所に１mmのワッシャーを咬ませてあります。これがあるのと無いのとでは後ろ足のシッカリ感が違います。思い込みのレベルでしょうが(^ ^;

このようにほぼ垂直にポイントが

でもってこれがフロント用のアームに換装した後のリアセクション真横からの画です。ポイントがほぼ垂直に並んだ事で位置調整がなされた事が判ります。予断ですがオリジナルのアームだとダンパーのスプリングと距離が無く、場合によっては接触してたかもしれません。私はタミヤのキットに交換してるので余計にクリアランスが無かったのですが、ご覧のようにスプリングとサスアームの間に十分なクリアランスが生じました♪

これだけ斜めなのを．．．

ホイールを外して真横から見たリアセクション。ナックルの角度が斜めになってるのが確認できます。