とりあえず付いたように見えるんだけど。
悔しい事にペグαではほとんど付かなかったので対策を考えながらカーボンプレートをとりあえずバルク上から取り外しました。下手な接着剤でリトライすればペグαのように失敗する可能性があるし。
そこで外れた側を最後のチャンスでペグαで再度仮固定させ、周囲と掘ってしまったカーボンプレートの溝にプラリペアを流し込んで固定してみる事に。過去の使用(TT-01E2の時)経験から微量ならともかく、今回のような量を使う場合は数日ほど置かないともろくなるようなのでゴールデンウィーク中の再組み立てはほぼ絶望だな。できればこの過程が終わった後に内側からブリッジを掛けるように補強を加えられればと考えていますが、直角な部品を補強に使えない(プラリペアの盛り上がりがあるため)からかなり厄介そうです。またブリッジを何で接着するかも課題になりそうです。ペグαで付けるか、プラリペアで付けるか...。
いろいろと策を練ってカーボンプレートへのパーツ固定強化の最中にショッキングな出来事が。素直にしっかりと付いた左側のパーツのネジを緩めた途端「ポロっ!」っと取れてしまいました!?反対の右側は失敗の前例があったので警戒してましたが。私の腕が悪いのか、素材の相性が悪いのか残念ながらペグαはこの用途には安心して使える接着剤とは私の中で評価できなくなりました。こうなってはスゴロクなら「振り出しに戻る」のようなもの。バラバラに外して徹底的にカスを取り除き面を出して他の方法で接着するハメに。可能性として覚悟はしてたものの、実際に起こると精神的ダメージって大きいものですね。
ゴソゴソとパーツ箱を整理してたらこんなものが出て参りました。タムテック用のパーツでかなり前に人から貰ったものです。すっかり忘れてました。今回、BeaTのフロントダンパーの方式をかなり変えたために硬すぎる足になってますからその対策に使えるかな?今の赤スプリングより柔らかいスプリングがあればロッカーアームはあのままで手を入れる必要無さそうなんだけどなぁ。
やっと室内試走でも満足いく状況になったMRR2。せっかくなのでキットに付いてきたXPRESSのステッカーを貼ってみました。左右ドアにMRR2ステッカーを、リアナンバープレート部にXPRESSステッカーです。派手派手にしたくないのでこの程度が無難?あ、なんかかなりXPRESSステッカー曲がってない(汗)。利き手が自由に使えないから手がプルプルした結果がコレなのかな?ま、根が真っ直ぐと言えないオーナーの元に嫁いだ不幸とボディには泣いてもらいましょう。「曲がってるのはオーナーを反映している」!