先日、スーパーの買い物で見つけたコレ。
若い方はまず知らないだろうなぁ(汗。
お湯を注いで1分間で食べられる(3分が常識の時代に)カップラーメンとして劇的に登場、その後消えた「クイックワン」である。
初めて食したのは高校2年だから約30年前?
その感想は麺が何て言うのかな、ゴムヒモを食べてるような妙な食感で、味がどうこう言う前の代物だった。
そのせいか比較的早々に店頭から消えた。
当時の仲間内での通称は「ゴムラーメン」でした(笑。
それが時を超えて店頭に並んだので買ってみた、というワケ。
どう進化したのか興味深々です。
結論から言えば、相変わらずゴム麺的な感触は残っているが、当時ほど「これ食べ物?」と眉をしかめるほど酷いものでは無くなってました。
スープヌードルと記載されている事から判るように、恐らく麺はほとんど水分を吸わないのだろう。
麺が無くなると、カップにはスープが1/3強も残る。
昔より改善の痕跡はあるものの、好んで食べるモノではないなという点においては今も変わらないようです。
話のタネには、なるかな~? 元祖「ゴムラーメン」(笑