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意外と運動量の少ない日々に危機感を抱いている。
楽に全身運動を行うなら自転車が最適。
いろいろなスポーツ選手がトレーニングにバイクを取り入れてる事からも、効率的な持久運動ができるのがメリット?
スポーツクラブって手もあるが、コストと定位置という点が気になる。
バイクなら初期投資意外はローコストだし、常に移動するから退屈しない♪
そんなこんなでマウンテンバイクをたまに引っ張り出して、運動不足を強烈に感じつつ汗を流している。
ただし、長年酷使した画のサイクルコンピュータに不具合が出て困った。
動作はするが、ボタンが劣化して押すとなかなか戻らなくなった。
このVDOの HC 12.6 というモデルはハートレートモニターを実装しているのが特徴。
速度やトリップメーターはロードバイクじゃないからそんなに重要視しない。
要は自分の年齢から来る平均値から、最も効率の良い心拍数の上限・下限を設定し、維持するのに大役を担う。
レース時は時間が長いほどこの心拍数が結果を大きく左右する。
何とかボタンのシブさを直せないかと分解してみたが、中から出てきたのは酷使した結果の土と僅かな錆だけだった。
肝心のボタンは分解不可能域の内側で、結局直すことはできなかった。
メーカーに問い合わせたが、修理不可能は同様との事。
心拍数をモニタリングするだけでモチベーションが上がる傾向があるだけに、これが無いと結構寂しい。
どうしたものか、はぁ。
コメント
- mini_ta3298 [2013年4月24日 23:28]
- 月イチですが、おもちゃ病院でボランティアを始めた6年ほど前、似たようなものを修理したことがあります。
子供のおもちゃ修理の依頼に訪れた親御さんが、「ついでにこんなのは…」と、ダメモトで出したものですが、今となってはコチラが本命だったのでは?とw
同じものではないと思いますけれど、たしか、タクトスイッチ内部のサビと、操作部の汚れ・摩耗による摺動不良が原因だったと思います。 - やみがらす [2013年4月25日 1:06]
- 先ほどリトライしてみました。
結果、ボタンを内側から落下させないようにするパーツが内部で外れ、二度と元に戻らなくなりました(涙。
ボタンの裏側にあったスイッチは汚れも無く綺麗で、錆も全くありませんでした。
勿論、動作も完璧。
つまり、大きなスイッチのリターン用バネが内部にあって劣化したものの、基盤部分は一端嵌めると開けない事を前提に設計されているため「使い捨て前提」となっていたワケです。
VDOといえばドイツ製、ベンツ等のメーターやら高級パーツを供給してる会社ですが、こと自転車用のアイテムはオモチャの域で作っているようです(汗。
これはお手上げですワ。
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