闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

格安ブラシレスESCがタミヤから?

2013-04-02 19:37:31 | RC関連

タミヤのサイトを覗いて気付きました。

タミヤからブラシレス(センサー)の格安ESCが出たんですね♪

今まで高価なESCが学生や入門者にはハードル高かっただけに、これは朗報かな。

モーターがいくら安くなってもアンプが高価じゃねー。

でも、これって何ターンまで対応するんだろ…。

これはLC60系

2013-04-02 18:40:58 | インポート


こちらは入ってきたばかりというランクルの60系。

実は高校生で免許も無いのに、トヨタのディーラーでこの丸目の初期型60系を見て、車を見せてもらった事があります(汗。

その時代ですから年代ものですが、よくもこんなコンディションで残っているものです、愛されていたのでしょうね!

丸目なのが初期型の特徴の60系ですが、良く見るとバンパーの上に「クランキングロッド」を入れる「穴」が。

何かでエンジンが始動できなくなったとき、ここにクランク棒を突っ込んで、手で回してエンジンを始動させた名残です。

ジープにはよく残ってますが、LCで残ってるのは面白いものです。

これから整備されて店頭に並ぶようですが、一世風靡したロング系のLC60系はやはり魅力ですね。

今だからこそ逆に目立ちます♪

見た事無いテールレンズ

2013-04-02 18:31:26 | インポート


こちらは綺麗なLC40ですが、初めて見るテールレンズでした。

後期は角型のオーソドックスなモノだし、前期の丸型は赤一色。

この車は丸だけど上下にコンビとなってて面白い。

バックミラー、灯火類、その他FJの特徴を持ってますが、オールペンされてるらしく、こちらも素人の私には型式判別不明でした。

でもこういった自分の色に染められるベース車って今は無くなって久しいですねぇ。

時代だなぁ。

レストア前ですが

2013-04-02 18:24:35 | インポート


こちらもランクル40系、愛嬌のある顔と走破性でファンの多かったモデルです。

向かって右はたぶんFJ40じゃないかなと思います。

丸角のライト回りのグリルはBJ40とFJ40の特徴ですし、ウィンカーが非コンビなのもFJ時代の特徴。

ワイパーがジープのように上から生えてるのもFJ時代の特徴ですが、テールランプが角型だったので、もしかしたらディーゼルモデルの改造かも。

それにしても仕上げ、外観とも程度良かったなぁ。

向かって左はレストア前で、各部にFJの特徴が見られるものの、こちらもパーツ混在で正式な形名はちょっと(汗。

ワイパーが一般的な下生えなのでBJ40かとも思えますが、フロントグリルのポジションランプがオリジナルならFJ40?

う~ん、判らん。

でもやっぱ、丸目のライトって今は採用してる車少ないけど愛嬌ありますねぇ。

古巣へご挨拶♪

2013-04-02 18:09:00 | 日記

 


SX4で流しているうちに、自分のカーライフの原点となったお店が意外と近い事に気付き、またしても思いつきで挨拶へ。

まだ四駆ブームの「前」、高校の元同級生がJ53を購入したのに触発され、貧乏だったので給与の隅っこを貯金しながら3年半この店に通い続け、メカニックの人達からLC40やジープの勉強をさせて頂いた。

今はブームも去り、ヒッソリとしているが、店頭やレストア待ちには往年の名車がズラリと並んでいる。

当然、MTミッションだし、トランスファーも扱えなければこいつらを乗りこなすのは無理。

AT限定免許なんざ門前払いの硬派(?)な世界でした。

店員と懐かしいねぇと昔話に花が咲き、薄暗くなるまで話し込んでしまいました。

最後に車の撮影許可を得たので、気になった車を何枚か。

この画はご存じ、世界全大陸(南極を含む)に君臨し、世界中に「日本のトヨタは凄い」と初めて認知させたランドクルーザー40系です!

それまでのトヨタは全く海外では相手にされていなかったのだから切り込み隊長的な存在と言える?

因みに、トヨタの四駆は荒川車体工業を取り込む事で成立してたので、実際はアラコのランクルというのが正しいのかなぁ。

その中で、コイツは4Lの直六ガソリンを積むLC史上、最もスパルタンなモデルです!!

私はディーゼルのBJ40、BJ41、BJ42しか運転した事ありませんが、コイツFJ40のパワーは半端無いと聞いてます。

当時憧れた車が目の前に、ちょっと感動です!