闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

初のPC用BDドライブ

2013-07-02 15:20:00 | PC

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翌日、ヨドバシカメラで光学ドライブを購入。

どうせメインになるドライブだしと、BDにしてみた。

付属ソフトがあってこのモデルと店員に聞いたら、色がアイボリーしか無いという。

まぁ、うちのケースは普段はドライブは蓋の中で、イジェクトボタンを押すとトレーだけが出てくる構造だから黒でなくともいいかと諦めかけてた。

在庫確認したら黒でソフト添付があるハズだと探してくれて、無事にブラックべゼルを確保、ありがたい事です。

非バルクも考えたのだが、値段が、その、ちょっとだったので毎度お馴染みのバルクからのチョイスです。

他に韓国ブランドのドライブも並んでましたが、DVDの時に次々壊れるLGで散々痛い目にあってるので一応国産ブランドをチョイス。

作ってるのは中国かもしれないけど、韓国製を買う気にはならない。

因みにCDまで時代を遡ると、光学に弱いSONYというのが業界にはあり、このメーカーのCDは直ぐに壊れるというのが定説だった。

…だから撤退したのかな?

バカはさておき、既存ドライブとの交換が待ってます。


強引にネットに接続

2013-07-02 15:13:00 | PC

​疲れと野暮用で、PCに触れたのは2日後の深夜。

光学ドライブの入手は翌日以降だ。

マニュアルを見て型式こそ全然違うが、同じメーカーのドライバがPC内にあることを発見。

駄目元で次々と試すと、三つ目のドライバーでエラー起こしながらも通信ができた!

大急ぎでメーカーサイトに入り、LANドライバーをダウンロードしてギガイーサー復活!

前のマザーがNIVDIA系だったのでドライバーの違いは結構大きい(汗。

次はVGA、画面が真ん中に小さくなり、規定の1920×1080には届かない。

CATALISTの最新版を入れてもここは駄目。

メーカーにあった巨大なVGAドライバーというのを入れたら、呆気なく綺麗な発色で最大解像度をクリアしてしまった。

エラーを起こしていたUSB3.0もドライバーを入れて解決。

何度も再起動を余儀なくされたが、なんとか復帰一歩手前まで来れたようです。

エクスペリエンス等は光学ドライブが揃ってからかな。

真面目に疲れます。


システムの蘇生が最優先

2013-07-02 14:48:00 | PC

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部品が揃ってから交換しようとしていたMBへの交換を決断。

但し、本当に動くかどうかの保証は無い。

システムのバックアップもここ数年取って無いので、失敗したら完全にアウト。

最悪の大博打(おおばくち)だ。

いきなり交換してもダメだった事を考え、新しいMBにメモリ、CPU、空冷ファンを装着。

HDD(SSD)やケース、キーボードやマウス等の最低限のケーブルを繋ぎ、まな板状態で動作を確認。

画がその最中のもの。

余裕が無くて手振れ等でボケボケだが、なんとかOSが動く事が判った。

光学ドライブは断念(後日)とし、この後に既存MBを降ろし、この新しいMBを組み込んだ。

新しいとは言っても約2年前の中古だが、890GMは32GBまでメモリが積める等の余裕の設計が嬉しい。

作業開始から12時間、やっと動く状態になった。

が、LANドライバが認識せず、他にも不足ツールが続出。

だがCDが付いていても光学ドライブが無いので読み込めない。

ネットからダウンロードしたくともLANが死んでいて回線が繋がらない。

さすがにいろいろ限界で一端作業を中断、長い床に就いた。


水冷式を断念

2013-07-02 14:28:00 | PC

​どこから冷却水が漏れたのか見ただけではさっぱり判りません。

先ずは底に溜まった冷却水を雑巾でバケツへと移し、トイレットペーパーで各部の水分を除去。

ATXケースにMicroATXマザーを入れてるので、底の冷却水はMBに届いてません。

水冷PCを自作された方ならエア抜きその他で必要になる、電源だけを起動するスイッチを持ってると思いますが、ソレを使って漏れてる箇所の特定を行いました。

すると、一部ホースが劣化して折れ、中の液体の流れを邪魔している箇所を発見。

余ってる僅かな新品ホースと交換、とり回しも変更して抵抗の除去。

するとサイドパネルの内側から結構な量の冷却水が滲み出し始め、後いう間に床に水溜りが!

複雑な構造をアルミで作っている自然対流式ラジエーターの最後も衝撃か何かで壊れた模様。

これで両面のラジエーターが「飾り」に…、とほほ。

急いで再度、ホースの取り回しを変更。

ポンプ、ウォーターヘッド、背面ラジエーターのみのウォーターラインです。

これだけシンプルになれば問題解決と思ったのも「甘かった」

電源を入れるとファン類とかは動くが、モニターに何も出ない。

ブートもしない。

よーく見るとマザーボードの表面に水が流れた跡が!?

もしやとウォーターヘッドを降ろしてポンプを回すと、CPUと接する銅製のパーツと、ウォーターラインとの接合およびカバーを兼ねるアクリルカバーの隙間からジワジラと冷却水が出てきて垂れている!!!!

どうやら何かの拍子にウォーターヘッドの密閉性が限界を迎えたようで。

六角レンチで各部のネジを増し締めしても漏れは止まる気配を見せない。

この時点で作業は10時間を超え、眠気も体力も厳しい状況となり、思い切って「水冷の利用中止」を決断した。

今回、取り寄せていたCPUに付属の未使用純正クーラー(結構しょぼい)に交換して通電、やはりシステムは起動しない。

どうやら液漏れでMBが逝ってしまった様子。

冗談じゃない!?!?

パソコンの中には重要な資料や情報がテンコモリで、これが飛んだら被害範囲は甚大なものになってしまう。

苦肉の策を取るしかない、か…。


作業中止、そして悲劇が

2013-07-02 14:19:00 | PC

​二枚のMBのマニュアルを見比べながら、問題が生じないか確認していきますと、思った以上に策が必要と判明。

PATAで接続されている光学ドライブが全滅、FDDは当然ダメ。

ケース側のコネクタと、MBのコネクタの間隔が微妙に違い使えない端子がある。

等々。

光学ドライブ以外は小物で対処できそうでしたが、一気に終わらせたかったので既存MBのまま、電源が新しくなったところで作業を止めました。

CPUグリスは手持ちの「まぁマトモ」なもので代用して」。

基本的に電源以外は変わっていないハズでしたが、暫く問題が起こっていないかOSを起動した状態で様子見モードに。

疲れからか暫く寝てしまい、目を覚ますとPCが止まってます。

あれ??

再度電源投入、起動して暫くするとプツン。

もう一度、プツン。

どんどん切れる間隔が短くなっていきます。

これは「冷却系トラブルでは」と、慌ててケースを開けると、底一面が水溜りと化し、一部電源端子が落ちて表面が腐食(化学反応)、リザーブタンクの吸い込み口は空中に!!!

パソコンが水没です、初めての大参事です。