NECがスマートフォン事業からの「撤退」を発表した。
理由は多々あるのだろうが、この夏、ドコモがやっちゃった「ツートップ」という特定機種の「数」を優遇する販売戦略の被害者なのは、どう考えても免れる事はできない!
割引で大判単位で割高感を押し付けられた端末は販売が一向に伸びていない。
ツートップ以外の総数が、夏モデルの3割程度だと言う。
そりゃ売れない端末を強行したドコモの被害に遭うのは、端末を開発供給するメーカーだ。
次の秋冬モデルでも「懲りずに」ツートップのような戦略を展開すると拳を握る加藤社長さまには、キャリアユーザーの怒り、端末供給メーカーのイキドオリを、それこそ半殺し級で償ってもらってももう手遅れだろうなぁ。
まだまだドコモの被害メーカーは出そうだ。
あるいはドコモというキャリア向けのみ開発終了メーカーが出てもおかしくないな。
ドコモの歴史にピリオド、又は泥をこれだけ塗ったのは加藤社長さまの人徳ってヤツ!?
ざけんなよ(怒×100