闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

そろそろナイターっぽくなってきた♪

2013-07-16 23:55:00 | RC TA05 Ver2

IMG_6353.JPG

次のタイヤを思案中。

ふと景色に目をやると、そろそろナイターっぽくなってきた。

19時近くになるとさすがに薄暗くなり、電飾が効果を発揮する時間帯に突入する。

高輝度LEDを使ってるので、これだけ広い屋外コースのナイターでも意外と状況把握に役立ちます。

とはいえ、路面が明るく照らされるワケではなく(黒いアスファルトだから見えないし)、自車が発光する事により、どこにいて、どっちを向いてるかが判り易い(これ重要)だけなんですけどね。


挙動が急になっただけ?

2013-07-16 23:45:00 | RC TA05 Ver2

​得体の知れないスリックはやはりグリップが上がらない。

ピットに戻してタイヤを触るとかなり熱くなっているが、ゴム感、粘着感は乏しい。

相変わらず後輪の接地感の少なさは酷く、如何ともし難い(汗。

先程のラジアルパターンよりは、気持ち踏ん張るようだが、グリップを失う時は唐突に来るため自分の腕じゃ対処不可能。

スッパーンと後ろが滑ったらアクセルオフで、自然停止するのを祈りながら待つだけ。

コース幅の広さに助けられ、致命的なクラッシュこそ少ないものの、どうにもグリップ走行には至らない。

そこそこ周回したところでピットに戻し、別のタイヤへの換装を考える事に。

ブレーキが突然ガツーンと掛かる事があるので、余計にコントロールが難しいです。


このタイヤ、何だっけ???

2013-07-16 23:33:00 | RC TA05 Ver2

IMG_6352.JPG

HPIラジアルが不発に終わったので、手持ちの中からスリックをチョイスしてみることにした。

とは言え、キャリングケースに入ってたスリックはR24とかR28ばかり。

冬場用で、この高温な路面で成果が出そうなものは見当たらない。

随分前に組み上げたこのタイヤが出てきたので、「どうせダメなら」と、表面にかなりの模様ができてしまって、硬化しつつあるスリックを起用してみる事に。

このタイヤならダメにして捨てるようになっても惜しく無いってのが本音なのだが。

早速、タイヤの減り方で前後左右の装着位置を決めてセットです。

さて、結果は出るのでしょうか…。


滑る、グリップしないぃ

2013-07-16 23:25:00 | RC TA05 Ver2

​久しぶりにコントロールタワーに上がり、プロポ(怪しい色)を手にすると妙な緊張感が過ぎります。

眼下のピットエリアからスタートさせ、コースを先ずは1週してタイヤに熱を入れようとユックリ走行。

ん?何か妙にグリップ感が乏しい。

これだけ路面温度が高ければ、ラジアルパターンの効果(引っ掛かり)もあって、もう少し落ち着くハズなんだけど。

2周目から少しペースを上げようとするも、シャーシ後ろのグリップがとても甘く、簡単に抜けてしまうので思うように走れない。

ESCがログを記録できるのは最初の一回のみ、途中で中止はできない。

何とか周回を重ねるも、速度域が上がるに連れてますますリアのすっぽ抜けが激しくなり、コーナー毎にシャーシの向きを維持するのに悪戦苦闘するハメに。

テールが外に流れてくれるものだから、下手するとステアリングを逆に切ってカウンター状態となる有様はツーリングとは言えない。

直線の加速は鋭くなってるような気がするが、これが進角を調整するブーストの威力なのだろうか。

ところが減速の入りはスムーズなのだが、ある時点で急にロックするように急減速するものだから、あちこちでスピンしまくり、時には横転してコース上をゴロンゴロンとポリカ独特の音を響かせて転がる始末(涙。

おかげで、ストレートエンドのヘアピン入口で180度スピンなんて何回やったか数えきれない!

ブレーキは設定か何かの問題と思われるが、常時シャーシがリアを中心に横滑りする感覚は怖くてアクセルを開ける以前の話し。

これは危険と判断、ログ収集を断念してタイヤの換装を決めた。


電飾も問題無し、さて

2013-07-16 23:14:00 | RC TA05 Ver2

IMG_6351.JPG

このボディは前後とも電飾が施してあります。

リアの赤いテールランプはあまり見易いとは言えませんが、この前照灯の黄色はとても視認性が高く、薄暗いコースの遠くを走行していても、車体が今どうなっているのかを容易に掴む事ができます!

手持ちボディの中では最も背の高いものですが、さすがはタミヤ製とでも褒めましょうか、傷こそ数えきれないものの、相当派手なクラッシュを繰り返したのにシューグー等で復活するし、プラ製のリアウィングも割れる気配が無い。

全体に箱、というか丸みのある形状で引っくり返っても大きなダメージに及ばない事が多く、テスト用としては未だに現役です。

最高速とかは他のボディより劣りますが、それでも十分に楽しい。

何より、テスト用と割り切る事で、気兼ねなく攻め込める当りは精神的にもGoodです。

今日はどんな結果をもたらしてくれるのかなぁ。