闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

久しぶりに揺れたぁ(汗 富士山ヤバイのかな?

2013-07-17 23:05:00 | 日記

​先程の地震は揺れた。

各地で大きな地震がある中、震度3なんてかなり久しぶりの揺れでビビった。

というのも、速報で震源地を見たのもあって。

「富士山」。

2年の期限付き世界遺産登録されたこの山は、つい数日前に筑波の研究チームが2年以内に噴火する確率が非常に高く、1707年(だっけ?)の宝永噴火と同じようなエネルギーが溜まってると、発表した直後だからだ。

このところ、富士火山帯上、特に伊豆諸島付近でイヤな感じの地震が続いている。

先日は湯河原直下を震源とする局地的な地震があったし。

これ等はどれも活火山の富士山のマグマ溜まりと連携しているものですから、余計に不安になります。

もし江戸の宝永噴火のような事になれば付近は勿論、都心部まで相当の厚さになる火山灰が…。

山中湖のトレジャーボード問題や、入山者数の制限、その他沢山の「宿題」を抱えた世界遺産をどうするかも時限付き難題ですが、もし噴火した時の対応策を早急に整える方が人の命に係わる問題だけに急務と自分は考えます。

このところ、連携が強いとされる箱根の火山性地震(気象庁未発表あり)が激増してるのも気掛かりだし。

ネットをググると富士山の噴火サイクルはおよそ30年に一度だそうで、宝永から約300年休止してるのは、むしろ異常というか、それだけ沢山のエネルギーが蓄積してる可能性があるとか(汗。

でも、山好きなご近所さん、先週も富士山に行ったらしいが、山頂や斜面から小規模な噴火(?)やガスの噴出はたまにあるしと申してたあたりも良く判らんし。

ともかく、近くに行くと地崩れでお世辞にも美しいとはいえないが、遠目で見ればあの美しいシルエットの富士山が、少なくとも自分が現世にいる間だけはお姿を留めていて欲しいものです。

悪魔の姿に変わられるのは、可能性の世界の中だけで終わって欲しい。

 


やっと気づいた!!!

2013-07-17 18:05:00 | RC TT01ESR

​寝る前、ふと気づいた事がショックだった!

「…、NiCDとNiMHは長期保存モード、つまりほとんど空のままじゃん」。

そうです、充電したまま放置するとメモリー効果で一気に劣化するニッケル系バッテリーの寿命を延ばすため、暫く使わない時は充電器のディスチャージャーで僅かな量を残して保管してたワケで。

当然、使う前に充電する必要があるのに、そのまま繋いだって電気入って無いっしょ~~~(涙。

あまりに初歩的なミスに半ベソです。

最近はTA05V2TがLiFe専用なので、滅多にそれ以外のバッテリーを使いません。

LiFeだと、どれも常に満充電に近い状態なので、ケースからポンとシャーシに搭載して走り出すのが「当たり前」になっていたため、「最初に充電してから」がスッポーンと抜けてたというオバカぶり。

これでTT01ESRの不安要素は解消されたものの、メンタルなリフレッシュを狙った今回のRCカーはイロイロな意味でダメージを沢山残す結果になってしまいました。

集中力が無い時は駄目ですね、はぁ。


ログだけでも先に

2013-07-17 17:46:00 | RC TA05 Ver2

IMG_6364.JPG

パソコンを停止する前に、せっかくCIU-2を繋げたんだからと、TA05V2Tからログだけでも吸い出す事にした。

修理は後日としたので、後輪周りはそのままだが電源が入ればログは取れる。

吸い出したログを見ると、空回しの時でしょうか、36,000rpm近くまで回ってる記録が(汗。

走行開始からは回転数が低目(あれだけ滑っちゃスロットル開けられないし)だが、直線時と思われる部分で結構高めな回転数が出ていた。

簡易計算で表示させると、約55km/h前後が2回記録されている。

ただ、電力消費が全体にMC950CRより高めなのと、あのモーターの発熱の大きさが気になります。

セッティングを画面に出すとビックリ、ブーストの基準値と進角設定に勘違い箇所発見!!

段階的に進角が増す設定にしたのは控えめで問題少なかったのですが、基準値の意味を間違えていたために、ほぼ全域で進角が18度以上も変化していました!!!

良く壊れなかったな(汗。

更に進角調整時に有効になる項目が一つ設定から外れてるのも発見。

それは、大き目の進角、又はターボを設定すると、減速した際に強力なブレーキが掛かる場合の度合いを調節するというもの。

これが未設定、だからあんなに急にガックンとロックしたワケね…。

それ以外の項目も見直し、ESCに新しい設定を書き込んで終了。

MC960CR、まだ使いこなすには時間が掛かりそうです。


TT01EにLF2200はそのまま搭載できない(汗

2013-07-17 17:31:00 | RC TT01ESR

IMG_6363.JPG 

​LiFeを搭載して気付いた事なんですが、TT01E系のシャーシには同じタミヤでもLF2200は無加工じゃ搭載できないんですね(汗。

端子の出口位置が高いので、バッテリーホルダーの固定用ツメが当るので、割りピンが固定できません!(画でも片方しか留まって無い)

バッテリーを上下逆さまに搭載したら載るかもしれませんが、本来の使い方では無いので、これはやりたくない。

確かLF3200でしたっけ、容量の大きなバッテリーが出た時も角ケースで妙な位置から端子を出したので、特定車種でしか搭載できないのに、説明不足で混乱を招いた事がありましたね。

「同じタミヤだから安心」と思いがちな自分ですが、よくよく注意しないと自己責任なんですよね、最後は。

そういえばTT02が出たらしいけど、アレは大丈夫な設計なのかな?


気付けよ、俺(涙

2013-07-17 17:13:00 | RC TT01ESR

IMG_6362.JPG

TA05V2Tはデフまでバラす必要があると考えていたため、チャチャッと終わらない事を直感。

ダメージ範囲がアレじゃぁ後回しにしたくなる。

そんなこんなでTT01ESRから。

PCとCIU-2でリンクさせ、データを表示させると中身が正常に定義され、ログもMC401CRに残っているのが確認できた。

相変わらずサーボもモーターも動かない。

何やってもダメ。

試しに他のNiMHへとバッテリーを交換しても、基本的に症状変わらず。

「これは手持ちのNiCDとNiMH全滅って事か!?」←(だから気付けよ~

オフ用に仕立て途中のTT01EからESCを降ろし、MC401CRと交換してもダメだった。

何か致命的なダメージが生じてるのか…。

ふと、近くに転がっていたLiFeを繋いでスイッチを入れてみた。

と、何事も無かったかのように起動した、動いた、え、ええっ!!

どのLiFeでも問題は出ず、「何かの問題で7.2Vでは正常動作しない壊れ方なのか!?」と、更にオバカが加速!

取り敢えず、LiFeなら動く事は判ったので修復作業終了とした。

…、あ、リアに付けてるスプリング、タミサで師匠に借りたまま数年経ってる…