闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

記事が消えた…

2013-07-07 16:05:00 | 日記

​blogをアップした途端、入力画面に戻って打ち込んだ記事が飛んだ。

まだGAZOOのblogサイトは不安定さが否めない。

前の方がシンプルだったけど、単純で使い易かったなぁ…。

機能追加するのが必ずしも良いかどうかというのは難しいものですね。

さて、この記事も消えちゃうのかな(汗×3


手持ちアオリ、こ、腰が…

2013-07-07 15:13:00 | デジカメ

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こちらは手前にちょっと派手柄のアジサイ、奥に紫のアジサイを斜め下からあおってMFにて撮影。

ライブビューはガチャガチャとミラーがウルサイし、その都度画面が消えるので滅多に使いません。

これもファインダーから覗いての撮影なため、お見せできない恰好となり腰が痛いぃ(笑。

これで焦点距離、約61mm。

かなり近寄れる被写体ばかりですが、構図から望遠端の85mmを使うことも何度かありました。

可能なら自分の立ち位置を移動すればイイ事もあり、不便は…あまり感じないかな?

最新のEOS 70DでもEF-S 18-55mmが標準とされてるんですね。

18mm、シグマが18mmからなのですが、15mmを使っちゃうと結構な差を感じるモノですね。

特に風景を撮影しようとしたときの範囲、たったの3mmがとても大きな差になる。

55mmというのも半端な気がする反面、ズーム比率を押さえる事で綺麗な画を狙ってるとすれば納得。

でも、多分望遠側に不満が出る微妙な画角かも。

でも125mmはKiss x4とセットで持ってたが、自重でレンズが伸びちゃうし、画が全体にアマくてシャープさが素人にも「あれ?」って感じで「手放した」。

それでシグマにしたんですがね。

まぁ、全部単焦点で良いレンズで常備運搬できるなんて事になればズームのメリットはそんなに大きくは無いのでしょうが、携帯したいとか、軽くしたいとかいろいろ考えるとズームはやっぱり欲しいところ。

選択、難しいよなぁと久しぶりにデジイチ触って考えさせられました。

奥が深い♪ 


手持ちMF

2013-07-07 14:53:00 | 日記

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ご近所の「何かの実」を、手持ちMFで。

カメラとレンズに程々の重さがあるので、Kissやコンデジのような「軽すぎる」フラフラとした手振れは起こり難い。

本来は三脚を使いたいところだが、持ち歩くの面倒だからココは頑張ってハンドホールド。

これはまだピントの山をソコソコ捉えるのに成功した例で、他に3枚ピンボケで削除。

基本的に絞り優先AFに頼るので、空が白飛びでお粗末だがプロではなく趣味の写真なので「こんなもんでしょ」です(汗。

植物とかの画を撮っていると、Macroもあるこのレンズだが常用する画角は30mm~80mm、35mm換算でだとえ~、45mm~120mmくらいが中心になるみたい。

今のところこれで十分なので、微妙な画角がAPC-S機とレンズの組み合わせでカバーできてる。

風景になれば15mmという、それ以上はフィッシュアイといった手前でも結構な画が撮れるので、そんなに新しいレンズではないが未だ値崩れしない理由はこんな利便性と満足度の高さから来るのかもしれないですね(汗。

Lレンズは確かに素晴らしかったけど、あの「大きさ」と「重さ」と「値段」は、もう勘弁してほしいと考えていた所で出会ったのこEF-S 15-85mmは常用レンズとして現状満点。

これなら鉄道やRCの撮影で必要なら、望遠を1本加えた2本構成で事足りそうな感じ。


使い易いレンズ、MFが苦手なCAONON?

2013-07-07 14:01:00 | デジカメ

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「隠れLレンズ」という例えと、「当たり外れが極端」という表現が使われる「EF-S 15-85mm f3.5-5.6 IS USM」。

過去LOGのようにオークションで程度の良いモノをGET成功してからは常備レンズになっている。

それまで常用していたシグマのレンズの方が軽く、ワイドズームで望遠までカバーして超音波モーター、手振れ防止とそんなに不満無かったけど、やっぱり今のレンズと比較すると画に何と表現すればいいのかな、「不自然さ」のような違和感が拭えない。

これしか持っていなかった時は気にもならなかったけど、二本比べると意外とその受ける印象が違う。

解像度だの周辺光量低下もシグマのが劣るが、このコンパクトさでここまで頑張れてEOS Kiss 系でも重量バランスが良い「18-200mm f3.5-6.3Ⅱ DC OS」は今でも自分がオススメできるコスパの良いレンズ。

でもAF時にマニュアル調整ができなかったり、細かい部分まで触り出すと不満が出たりする事も。

まぁ、Kiss系のユーザーの最初の一本には広角から中望遠までカバーできるこっちは軽くて悪く無い。

EOS 60Dに付けて重量バランス、ホールドバランスがシックリくるEF-S 15-85mmはKiss系にはちょっと頭が重くなり過ぎ(Kiss x4での感触)て、手の小さな女性等にはどうかな?ってのが感想。

でもこのレンズ、慣れるとAFで構図を決めてからフォーカスリングでマニュアル調整ができてとても面白い♪

AF合掌点を調整するより、MFで被写体を捉える方が昔人間にとっては性にも合ってる(笑。

但し、CANONのデジイチは総じてMF機能が弱い。

昔ならフォーカーススクリーンが幾つも用意されていたから、それを上手く使いこなせばMFも面白かったのだが…。

上下の画のズレでフォーカスするスプリットイメージが憧れの機能だったが、デジタル化された現在はFUJIFILMがデジタルで再現している以外は見つからない。

CAONONのMFで「部分拡大」できるのはファインダーではなくライブビューに限られる。

これは他の上級機でも基本一緒らしく、MFに弱いというワードを良く見かける所以かもしれない。

恐らく EOS 70DでもMFに改善がされてるとは思えない。

そもそも、60Dでは可能だったフォーカスマットの交換が70Dでは不可だ。

せっかく、MFで調整できるレンズがあるのだから、ファインダーを覗いてシャッターを切るという「儀式」に楽しみを覚えるマニア向けの努力が望まれると考えるのは自分だけ?


中途半端に梅雨明けて…

2013-07-07 13:53:00 | 日記

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昨日、毎日半端な天気が続いて「降るのか」「降らないのか」「蒸し暑いだけか」と文句言ってるうちに、「梅雨明け宣言」が。

ここら辺は夜中に滝のように降る事はあったものの、沿岸部からも山間部からも半端に離れていてほとんど雨らしい雨は降らない梅雨でした。

宣言が出た途端、昨夕から猛烈な熱風が南から嵐のように吹き込み、気温がグングンと上昇!

湿度も高い事で不快指数がほぼ垂直上昇!

なんかウダウダしてるうちに梅雨が明けたなぁと、久しぶりにEOS 60Dと例のお気に入りズーム(15-85mm)で近所の「残り紫陽花」を探した。

今年は色の無い種類や、変な咲き方が多いと聞いてはいたが、これはやはり気温と大気成分が怪しい気が。

とにかく、数枚だけ撮れたので。