闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

低温記録更新って

2014-03-08 17:20:00 | 日記

​ニュースを見て驚いた。

野辺山で3月の観測史上、最低温度を更新したとの話題。

マイナスの25.3℃って、どんな世界なんだろう(汗。

もうかれこれ30年程前、仲間と免許取りたてが嬉しくて、軽自動車で昼夜関係無しであちこち走り回ってた頃です。

真夜中の野辺山駅で記念撮影しようと「温度計(水銀)」を友人に持たせたところ、どんどん下がって-12℃位まででギブアップしたのを思い出しました。

駅も枕木も真っ白に凍りついてその程度、-25.3℃なんて想像もつきません!

車外に出てるのは10分程度が限界、エンジン切れば直ぐに水温計が下がります。

別所温泉近くの借家をスキーの足に使ってた時は、寝る前に水道の「水抜き」をしないと翌朝には凍って出なくなると「儀式」に苦労したっけ。

それでもせいぜい-15℃。

黒姫の頃は三菱ジープ(J54)だったけど、季節が早かったのか-10℃位。

寒いというか痛かった。

オートグローじゃないので30秒から1分近くグローしてエンジン掛かるかどうか、失敗したらやり直しとバッテリーにヒヤヒヤしたっけ…(J53はオートで楽そうだったなぁ)。

走れるようになっても5分位はスカスカでエンスト注意、ヒーターから温風が出るのは15分~20分後、それまでは防寒具で耐えるしかない(笑。

意外と温度の下がらない新潟の魚沼郡は湿った雪が大変だけど、防寒という点では比較的楽だった気が。

今はガソリン車だけど、ディーゼル車は寒冷地用の燃料(軽油)を使わないとゲル状になったり、酷いと凍りついて掛からなくなるので極低温時は難しいですよねぇ。

J54の頃はツールボックスに必ずアルコール系添加剤(低温での燃料凝固回避)を備え、都市部の燃料でも凍らせない様な備えしてたなぁ(でないと怖くて寒冷地に行けなかった)。

普段、極低温を知らない身としては-25.3℃なんて想像できない世界です(汗×5。


この「整備不良」はマズくないか(汗

2014-03-08 15:25:00 | 日記

IMG_6683.JPG

ビックリした!!

先程、千葉に旅行に行ってた家族が帰ってきたのだが…。

なんと叔母が出先で「骨折」し、地元での病院が決まるまで我が家で面倒を見る事になったとか(汗。

昨年、父が他界して以来のパニック状態です。

初めて車イスを家に持ち込む形になったけど、バリアフリーなハズのパナソニックの家、確かに敷居はほとんど段差無いけど、間口が狭くて「通れない」(汗×3。

特にトイレはかなり狭く、手すりも無いので不便、意外です。

それはさておき、出先でお世話になった鴨川の病院で借りたという「車椅子」。

タイヤの空気が少ないみたいと頼まれて入れようとしたら何か変?

で、バルブを抜いたらビックリです!

画のように「ムシ」が片方「無い」し、もう片方も擦り切れて用を成してませんー。

貸出用なのかもしれないけど、この整備不良ってマズくないかな…。

大急ぎで近所の馴染みの自転車屋に行き、ムシのセットを買ってきて直しました。

たかだか何十円のモノですが、これは貸し出した病院に請求…できないだろうなぁ(汗。

身体の不自由な方が使うアイテムだけに、整備はちゃんとして欲しいと驚きです。