何かと話題に上る マツダ の 「電動パーキングブレーキ」。
先の 「アテンザ」 「CX-5」 のアップデートを機に、新商品群にも展開開始。
他社が既に先行してる 「電動パーキングブレーキ」 がいよいよと思ったら…。
「ブレーキホールド」 機能が無い(汗。
つまり、停止してもブレーキから足を離せないってのは 何とも中途半端で使い易いとは言い難く。
この点は 多くのマツダオーナーからも苦言が上がってるようです。
7月に登場する 「アクセラ」 も、最上級グレードのみらしいが 装着が判明してます。
これが、日立オートモーティブ製 だという事がニュースで流れました。
「CX-9」 にも採用される、かなり高品質なものらしいが 「ブレーキホールド」 が無いって…。
現在のマツダ車を見回すと、この 「ブレーキホールド」 が装備されてるのは 来月から中国で販売開始される 「CX-4」 のみ。
中国現地のサプライヤーから部品調達して組み立てられる 「CX-4」。
現状では日本で販売するには 製造課題 が解決できておらず、国内展開は当面不可能だそうで。
でも、せめて 「電動パーキングブレーキ with ブレーキホールド」 の機能機器だけでも 日本に展開したら オーナー評価がグングング~ンと上がると思うのだが…、無理か?