来月から現地販売が開始される マツダの 「CX-4」。
中国展開車で、未だ日本で見る機会は無い。
動画サイトを漁ると、「CX-4」 の評価が次々とヒットする。
https://youtu.be/6I0zBFFoxMM?t=5
こちらもそのひとつ。
説明してるのは、現地スタッフらしい。
後席のシーンを見ると、予想通り 天地方向がかなり狭く見えます。
幅や全長は 「CX-5」 以上、「アテンザ」 未満な 「CX-4」。
全高は普通のクーペ並みに抑えられてます。
結果、やはりというか、一般的なSUVに期待されるような室内高は期待できない。
複数の動画を見る限り、頭上には握りこぶし1個というところか、低いな…。
走行シーンを見ると、乗り心地は良さそう。
19インチという大径ホイールが目立ちますね。
何というか、SLで言えば D ではなく C なイメージ。
ボディーは、幅が 1,800mmを超えており、やはり日本の道路を考えると大きいか。
不思議なのですが、どの動画を見ても運転者のポジションが 「ハンドルから近く見える」(汗。
この動画も、国内のマツダが提唱する ユトリあるポジションと照らし合わせるまでもなく、シートバックは立ち気味だし、ハンドルの位置が手前過ぎる。
上体が起きてる上に、ハンドルが近いから 二の腕がサイドサポートにほとんど当たってしまってる。
これではスムーズなハンドル操作は難しい気が…。
スラロームのシーンでは、やはりというかハンドルと格闘モードにw。
別の動画では、小柄な方が、ほとんどハンドルにしがみついて運転してて大爆笑。
何というか、免許取り立てか、運転に必死な奥様状態?
せっかくマツダの新世代商品はペダルの位置に至るまで、運転者の負担を減らすポジションが出せるようになっており、地味だがソレが売りでもある。
生かさないと勿体ないな~。
まだまだ日本での展開話が出て来ない 「CX-4」。
大柄なサイズに低い車高。
国内でどれだけのニーズが掘り起こせるか、気になります♪